アイ・エイチ・アイ・マリンユナイテッドは、2012年(1~12月)通年の新造船竣工実績を発表した。
日本郵船は、アイ・エイチ・アイマリンユナイテッドが建造し、6月に竣工した大型原油タンカー(VLCC)「高松丸」が、川崎港内にある定期用船契約先の東燃ゼネラル石油川崎工場シーバースに初入港したと発表した。
ヤマトホールディングスのヤマトパッキングサービス(YPC)は、鳥取県と中国を結ぶ物流ルートを開拓するためのトライアル輸送を開始したと発表した。
IHIの子会社、ディーゼルユナイテッド(DU)は、三菱重工業と、DUが開発した保守支援システム「LC-A」を三菱重工製UEC型エンジンに供与することに合意した。
JALグループは、2013年度上期より着用する新制服のデザインを決定した。
IHIとIHIシバウラ(ISM)は、次期排出ガス規制に対応した産業用エンジンを開発し、EPA(米国環境保護庁)第4次排出ガス規制(Tier4規制)適合認証を取得した。
IHIマリンユナイテッドは、呉工場(広島県呉市)でKLB3289 Shipping向け8600個積みコンテナ船「ハンジョウベイブリッジ」を引き渡した。
日本船舶輸出組合が発表した11月の輸出船契約実績は、前年同期比16.5%増の90万総トンと4カ月連続で前年を上回った。
沖縄美ら海水族館と日本トランスオーシャン航空(JTA)がタイアップし、ジンベエザメを機体にデザインした特別塗装機「ジンベエジェット」が12月26日から就航する。
共栄タンカーは、連結子会社が保有するパナマ籍石油製品船を売却すると発表した。