川崎汽船は、2月26日から日本~タイを結ぶサービスを改編すると発表した。
日本郵船は、東日本大震災被災地で支援活動などに使用されていた車両6台をモンバサ(ケニア共和国)、ダーバン(南アフリカ共和国)へ無償で輸送した。
三菱重工業は1月28日、韓国の舶用機械メーカーであるSPPマシンテックにデッキクレーンの製造・販売権を供与することで合意し、ライセンス契約を締結した。
阪神電気鉄道とフェリーさんふらわあ、神戸フェリーバスは、電車とバス、フェリーを利用して阪神電車の各駅と九州大分港までを結ぶ乗車券と乗船券がセットになった「弾丸フェリー」(阪神版・大分版)を期間限定で発売する。
フェリーさんふらわあは、小倉~松山間のフェリーの運航について3月末をメドに中止すると発表した。
三井造船は、玉野事業所で建造していたパナマのニューブロッサム・マリタイム向け5万6000重量トン型ばら積み貨物運搬船「ニュー ビギニング」が完成し、同事業所で引き渡した。
NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)の和坂貞雄理事は1月24日の洋上風力発電に関する説明会で、「この分野では日本がリードできる余地が大きい」と力強い口調で述べた。
名村造船所は、伊万里事業所(佐賀県)で建造していたNSC0349シッピング向け25万トン型鉄鉱石専用運搬船「Cケープ・アドヴァンス」を引渡した。
日本郵船が50%出資するクヌッツェン・エヌワイケイ・オフショア・タンカーズ(KNOT)は、韓国・現代重工業が建造した15万7000重量トン型スエズマックス・タンカー「カルメン・ナッツェン」をレプソルYPFに引き渡すと同時に、定期用船を開始した。
川崎重工業は、水を冷媒としたノンフロンの小型ターボ冷凍機を世界で初めて商品化し2月から販売活動を開始すると発表した。