JR四国は3月15日に実施されたダイヤ改正から、特急『しおかぜ』のグリーン車の連結位置を、これまでの上り側(岡山方)から下り側に変更した。14日に予讃線と本四備讃線(瀬戸大橋線)の分岐点にある「デルタ線」を使い、編成の方向を転換している。
富山県高岡市内の路面電車を運行している万葉線株式会社は3月29日、高岡駅ステーションビルのオープン(3月29日)にあわせ、同ビルへの乗り入れを開始する。これに伴い停留場名の変更とダイヤ改正も行う。
阪急電鉄は3月14日、京都線大宮駅(京都市中京区)のバリアフリー化工事が完成したと発表した。3月21日から上りホーム(河原町方面行き)用の改札口とエレベーターの使用を開始する。
京阪電気鉄道は3月18日から、京都アニメーション制作「中二病でも恋がしたい!」シリーズのキャラクターをデザインしたラッピング電車を、大津線系統で運行する。同シリーズのフルラッピング車が運行されるのは大津線が初めて。
千葉県銚子市の銚子電気鉄道は3月12日、銚子電気鉄道線のダイヤ改正を4月1日に実施すると発表した。朝ラッシュ時の増発などを行う。
青森県今別町と北海道木古内町はこのほど、北海道新幹線の奥津軽・木古内両駅(仮称)に停車する列車の本数を当てるクイズを出題した。
3月15日のダイヤ改正に伴い定期運行を終える上野~青森間の寝台特急『あけぼの』が14日夜、ラストランを迎えた。同日夜、上野駅には下り最終列車の出発を見届けようと大勢のファンらが詰めかけ、去り行く「名列車」を見送った。
熊本電気鉄道と川崎重工業は3月14日、川崎重工が開発した新型台車「efWING(イーエフ・ウィング)」を装着した車両の営業運転を開始したと発表した。
JR東海は3月14日、中央新幹線東京都~名古屋市間のうち、いわゆる「大深度地下」に線路を建設する部分について「大深度地下の公共的使用に関する特別措置法(大深度法)」に基づく「事前の事業間調整」を行うと発表した。
JR東日本盛岡支社は3月14日、大船渡線BRTで実施している陸前高田~高田病院間(岩手県陸前高田市)のルート変更を終了し、3月21日から元のルートに戻すと発表した。