三菱電機は、2014年3月期の期末配当金を1株当たり11円を実施すると発表した。
中間配当は6円だったため、年間配当金は17円と過去最高になる。
期末配当金についての予想は「未定」としていた。しかし、産業メカトロニクス事業や電子デバイス事業、家庭電器事業が好調で、今期の通期連結業績は純利益が前年同期比101.4%増の1400億円と大幅増益となる見通し。
これに加え、来期も順調に推移する見通しなどから、配当を11円として利益を株主に還元する。前年同期と比べても5円の増配となる。
三菱電機は、2014年3月期の期末配当金を1株当たり11円を実施すると発表した。
中間配当は6円だったため、年間配当金は17円と過去最高になる。
期末配当金についての予想は「未定」としていた。しかし、産業メカトロニクス事業や電子デバイス事業、家庭電器事業が好調で、今期の通期連結業績は純利益が前年同期比101.4%増の1400億円と大幅増益となる見通し。
これに加え、来期も順調に推移する見通しなどから、配当を11円として利益を株主に還元する。前年同期と比べても5円の増配となる。