京成電鉄は3月20日から、訪日外国人限定のスカイライナー券インターネット購入サービス「Skyliner e-ticket」を開始する。同社が18日発表した。京成の外国語版ウェブサイト上で、スカイライナー券を割引価格で販売する。
横浜市交通局はこのほど、職員の制服を4月1日から変更すると発表した。同局の制服デザイン変更は16年ぶり。
JR東日本水戸支社はこのほど、津波などの災害発生時に列車の乗客や乗務員が安全に避難できるよう、乗務員用のタブレット端末に最寄りの避難所と経路を表示する「津波避難誘導システム」を開発したと発表した。5月以降の使用開始を予定している。
東武鉄道は3月18日、とうきょうスカイツリー駅から浅草駅まで上り特急列車に乗車券だけで乗れるサービスを、対象列車を拡大した上で4月1日から通年実施すると発表した。合わせて「浅草・東京スカイツリー観光記念往復きっぷ」も発売する。
松本零士の名作マンガ『銀河鉄道999』のラッピングトレイン内で“中吊り広告ジャック”した車両が19日より西武鉄道で運行されることがわかった。
ジェイアール四国バスと東京地下鉄(東京メトロ)は4月1日から、割引切符「ドリーム&東京メトロきっぷ」を発売する。
JR東日本グループの車両メーカー・総合車両製作所(J-TREC)はこのほど、社章を制定した。4月1日から導入する。
JR東日本は3月18日、同社のICカードポイントサービス「Suica(スイカ)ポイントクラブ」のホームページに対し、「通常にはない大量のアクセス」があったと発表した。この影響で一部のサービスを停止している。
近畿日本鉄道(近鉄)は3月17日、奈良線の開業100周年を記念し、開業時の車両の塗装を施した「ヒストリートレイン」を運行すると発表した。
JR東日本の盛岡支社と仙台支社は3月18日、気仙沼駅(宮城県気仙沼市)付近で整備を進めていたバス専用道について、4月17日から使用を開始すると発表した。これにより気仙沼線BRTのバスは気仙沼駅構内の発着に変わる。