JR九州は、現在、博多駅(福岡市博多区)と由布院駅(大分県由布市)を小倉駅(北九州市小倉北区)経由で結んでいる特急『ゆふいんの森』に、11月10日から車内図書コーナー「ゆふ森としょかん」を設置している。
東京急行電鉄(東急電鉄)は11月13日から、クラウドベースの音声サービス「Amazon Alexa」による運行情報の提供を順次開始する。
JR九州はこのほど、九州北部豪雨と台風18号の影響で一部の区間が運休している路線のうち、12月下旬にも日豊本線を全線再開する方針を示した。久大本線も2018年夏頃の全線再開を目指す。
荷台へ乱雑に積載していた車両の上部が高さ制限のワイヤーに引っかかり、切れたワイヤーが通過列車のパンタグラフにも引っかかって破壊するという二次被害を生んでしまった事故。
記者が愛用する東京メトロ東西線。その妙典駅(千葉県市川市)のホームにトヨタ自動車の求人広告が掲示された。曰く「妙典にお住いのエンジニアの方」「hogehoge社のエンジニアを探してます」。夏にJR南武線(川崎市など)の駅に掲示されたものと同様の趣旨だ。
東京都交通局は11月10日、都営新宿線の大島駅にホームドアを先行設置すると発表した。2019年秋までに全ての駅への整備を目指す。
東京都交通局は11月10日、都営浅草線でQRコードを使ったホームドア開閉連動技術の検証を行うと発表した。東京オリンピック・パラリンピック開催までに、同線の一部の駅でQRコード連動式のホームドアを整備する。
JR西日本広島支社は11月13日から、広島駅の北口1階コンコースで「実寸大ダンボールSL」の組立・展示イベントを行う。JRグループ観光キャンペーンの一環。
関西大手の南海電気鉄道は11月10日、台風災害の影響により単線運転を行っている南海本線で、11月11日から列車の本数を増やすと発表した。複線による再開は11月中を目指す。
兵庫県神戸市は、11月9日に行なった市長会見で、大規模地震による津波浸水や広域停電に備えて、市営地下鉄海岸線に非常時走行用の蓄電池を整備したことを明らかにした。11月末に整備が完了し、12月中にも運用を開始する予定。