被災した鉄道の復旧に要する費用の一部を国が助成する新たな補助制度が、8月1日からスタートすることになった。
JR北海道は、9月1日から当面の間、青函トンネルを含む海峡線新中小国信号場~木古内間のいわゆる「青函共用走行区間」約82kmで、レールや架線の交換といった保守工事を実施する。
京都市左京区の叡山本線(出町柳~八瀬比叡山口間)と鞍馬線(宝ヶ池~鞍馬間)を運営する叡山電鉄(叡電)は、8月4日から『きららファンタジア』にちなんだデザイン電車を運行する。
JR東日本は、7月23日から山手線で2020年東京オリンピック・パラリンピック開催2年前にちなんだデコレーション列車の運行を開始した。
神戸市中央区の神戸新交通は、8月31日から六甲アイランド線で新型車両3000形の運行を開始する。
JR四国は7月20日、平成30年7月豪雨に伴なう同日時点の被災状況を明らかにした。
JR東日本新潟支社は7月19日、新津駅(新潟市秋葉区)と会津若松駅(福島県会津若松市)を結ぶ磐越西線のSL列車『SLばんえつ物語』を、7月21日からディーゼル機関車けん引で運行すると発表した。
西武鉄道(西武)は7月19日、新宿線新井薬師前駅(東京都中野区)で「ホーム隙間転落検知システム」の実証実験を行なうことを明らかにした。
JR西日本は7月18日に開催した社長会見で、平成30年7月豪雨で長期間の運行見合せが見込まれる区間の再開目途を明らかにした。
小田急電鉄は7月18日、特急ロマンスカー7000形(LSE)のラストランを10月13日に実施すると発表した。