アンパンマン放送開始30周年、瀬戸大橋線に記念列車…アンパンマンカー・アンパンマントロッコを併結 10月19日

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「それいけ!アンパンマン」放送開始30周年を記念して運行される特別列車の編成。「ゆうゆうアンパンマンカー」と「アンパンマントロッコ」が瀬戸大橋線で初めて併結運行される。
  • 「それいけ!アンパンマン」放送開始30周年を記念して運行される特別列車の編成。「ゆうゆうアンパンマンカー」と「アンパンマントロッコ」が瀬戸大橋線で初めて併結運行される。

JR四国は10月19日、瀬戸大橋線開業30周年と、同じく放送開始から30周年を迎える日本テレビ系列のアニメ番組『それいけ!アンパンマン』を記念した特別列車を高松・琴平~岡山間で運行する。

子供向けプレイルームを備えた「ゆうゆうアンパンマンカー」と「アンパンマントロッコ」を併結した列車で、このスタイルの列車が瀬戸大橋線を走るのは今回が初めてとなる。

時刻は、高松9時10分発~岡山10時44分着・11時18分発~琴平13時09分着・13時16分発~岡山14時53分着・15時21分発~高松17時19分着。

編成は高松・琴平側から「アンパンマントロッコ」のトロッコ車(キクハ32-502)、「アンパンマントロッコ」の牽引車両(キロ185-26)、「ゆうゆうアンパンマンカー」(キロハ186-2)で、岡山方にはスタッフ専用のキハ185形が連結される。

全列車、ツアー列車として運行され、申込みは8月8日からJR四国のワープ支店、駅ワーププラザ、JR四国ツアーのウェブサイトで受け付ける。

《佐藤正樹(キハユニ工房)》

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