小田急電鉄は6月10日、ロマンスカーミュージアム(神奈川県海老名市)で6月19日から「ロマンスカーフォトウェディング」を開始すると発表した。
札幌市電を運行する札幌市交通事業振興公社は6月10日、1961年製のM100形M101号(M101)が10月31日の運行を最後に引退することを明らかにした。
新規で建設する次世代型路面電車システムとしては国内初、2023年開業をめざして工事がすすむ宇都宮ライトレール(芳賀・宇都宮LRT)14.6km。
JR東日本盛岡支社、JR東日本スタートアップ、電脳交通、奥津軽観光の4者は6月9日、新幹線の予約状況を活用して乗合タクシーを配車する実証実験を8月に実施すると発表した。
JR北海道は6月8日、函館本線で保線作業用機械が逸走するトラブルがあったことを明らかにした。
東京地下鉄(東京メトロ)は、約40年にわたり活躍している半蔵門線「8000系」に代わる新型車両「18000系」を、2021年度上半期より順次投入する。全19編成、計190両を導入予定だ。
JR北海道とJR東日本は6月7日、東北・北海道新幹線『はやぶさ』で「新幹線オフィス」の実証実験を行なうと発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)は、半蔵門線に新型車両「18000系」を2021年度上半期より順次、導入する。インテリアは半蔵門線のラインカラーの色彩に同調させることで、明るさや活気を感じさせる車内空間をめざした。
JR四国は6月7日、多度津工場(香川県多度津町)内の登録有形文化財などを巡る特別ツアーを7月10・11日に実施すると発表した。
クルマ・バイク好きがめざすツインリンクもてぎや、真岡鐵道 真岡線の終着駅がある栃木県茂木町。この山間の街に、自動運転バスが走り出した。「栃木県ABCプロジェクト」の中山間地域実証実験で、2025年度に自動運転バス本格運行をめざす栃木県の“第一手”だ。