JR北海道とJR東日本は6月7日、東北・北海道新幹線『はやぶさ』で「新幹線オフィス」の実証実験を行なうと発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)は、半蔵門線に新型車両「18000系」を2021年度上半期より順次、導入する。インテリアは半蔵門線のラインカラーの色彩に同調させることで、明るさや活気を感じさせる車内空間をめざした。
JR四国は6月7日、多度津工場(香川県多度津町)内の登録有形文化財などを巡る特別ツアーを7月10・11日に実施すると発表した。
クルマ・バイク好きがめざすツインリンクもてぎや、真岡鐵道 真岡線の終着駅がある栃木県茂木町。この山間の街に、自動運転バスが走り出した。「栃木県ABCプロジェクト」の中山間地域実証実験で、2025年度に自動運転バス本格運行をめざす栃木県の“第一手”だ。
東京地下鉄(東京メトロ)は、半蔵門線「8000系」に代わる新型車両「18000系」を発表、6月2日に報道向け内覧会を川崎市の鷺沼車両基地で実施した。
JR北海道は6月4日、2020年度の線区別収支と利用状況を発表した。
岡山県倉敷市の水島臨海鉄道は6月3日、DD200形ディーゼル機関車(DD200-601)を導入したことを公式Twitter上で明らかにした。
JR西日本は6月3日、木次(きすき)線のトロッコ列車『奥出雲おろち号』の運行を2023年度限りで終了すると発表した。
JR東日本盛岡支社は6月3日、“シゴハチ”こと、C58形蒸気機関車239号機(C58 239)の出迎えイベントを6月30日に盛岡駅で開催すると発表した。
1980年製造の8000系、2002年製造の08系、さらに相互直通先の東急田園都市線・東武伊勢崎線の車両が乗り入れる、東京メトロ半蔵門線。この半蔵門線むけ新型車両18000系が、日立製作所でつくられ、各種性能試験を経てことし8月から営業運転につく。(6月2日内覧会)