JR四国は5月11日、2021年度下半期の観光列車運行計画を発表した。予讃線の観光列車『伊予灘ものがたり』の運行が12月27日限りで終了する。
新型コロナウイルスの「まん延防止等重点措置」が5月9日から新たに3道県に適用されたことを受けて、北海道でも5月12日から鉄道の終発繰上げが実施されることになった。
JR九州と佐川急便は5月10日、九州新幹線で貨客混載事業を開始すると発表した。
タカラトミーは、「プラレール 鬼滅の刃 無限列車 鬼殺隊と禰豆子」および「鬼滅の刃トミカ vol.2」5種を2021年夏に発売すると発表した。
GALA湯沢スキー場(新潟県湯沢町)の下を走る上越新幹線。そのトンネルから採取できる湧水で、どこにもない鉄道わさびを栽培できないか……。そんなアイデアが結実し、本格販売へと動き出した。
予想に反して反応や手応えがないことや期待外れでやる気を失い、リズムが狂ってしまうことを「拍子抜け」というが、大型連休明けのきょうの各紙の1面トップ「緊急事態31日まで延長」との記事を見ると、唖然とする人も少なくないだろう。
千葉県の五井駅(市原市)と上総中野駅(大多喜町)を結ぶ小湊鐵道がJR東日本から譲り受けたキハ40形のうち、トップナンバーが小湊鐡道カラーとなっている。
東武鉄道(東武)は5月6日に発表した2021年度の鉄道事業設備投資計画で、独自の鉄道乗車ポイントサービスを開始することを明らかにした。
南海電気鉄道(南海)は4月30日、和歌山県高野町の極楽橋駅と高野山駅を結ぶ鋼索線(高野山ケーブルカー)を、6月1日から再生可能エネルギー100%で運行すると発表した。
山梨県の大月駅(大月市)と河口湖駅(富士河口湖町)を結ぶ富士急行線を運営する富士急行は4月28日、鉄道事業を5月に分社化する方針を明らかにした。