JR南武線の新型車両・E233系8000番台が10月4日から営業運転を開始した。一番列車の出発駅となった武蔵中原駅(川崎市)ではセレモニーが開かれ、関係者や沿線住民、ファンらが待望の新車デビューを祝った。
鹿児島市交通局が発売している1日フリー切符「市電・市バス・シティビュー 一日乗車券」の券面デザインが、10月から「交通局移転記念デザイン」に変更された。
福井鉄道はこのほど、ドイツ製のイベント車「レトラム」の運行を10月4日から再開すると発表した。
JR東日本とJR西日本は10月3日、北陸新幹線長野~金沢間の延伸開業(2015年3月14日)に対応した特急料金の認可を国土交通大臣に申請した。東京~金沢間は約1万4000円で、現在の新幹線と在来線の乗継ぎルートに比べ約1000円高くなる。
JR東日本と三陸鉄道、岩手開発鉄道の3社は10月12日、盛駅(岩手県大船渡市)で恒例の「3鉄まつり」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
北海道鉄道遺産ネットワークと三菱大夕張鉄道保存会は10月25日、アディーレ会館ゆうばり(夕張市)で「鉄道遺産活用シンポジウム」を開催する。
島根県内で鉄道路線を運営している一畑電車は10月1日、既存車両の老朽化対策として東京急行電鉄(東急)から購入した1000系電車の「デザイン投票」を始めた。
東武鉄道と東武東上線の沿線自治体で構成される東武東上線沿線サミット実行委員会はこのほど、「第1回東武東上線沿線フォトコンテスト」を始めた。
東京地下鉄(東京メトロ)は10月1日から、民営化10周年記念事業の一環として「ラッピング車両デザインコンテスト」を始めた。銀座線の1000系電車を使用するラッピング車両のデザインを一般から募集する。
国土交通省の鉄道局鉄道サービス政策室は10月1日、「鉄道の日」実行委員会の日本鉄道賞表彰選考委員会が選んだ「第13回『日本鉄道賞』」の受賞者を発表した。大賞は開業50周年を迎えた東海道新幹線を運営するJR東海が受賞。三陸鉄道やテレビ朝日なども特別賞を受賞した。
ソニックパワードは、ニンテンドー3DSソフト『鉄道にっぽん!路線たび 叡山電車編』を発売すると発表しました。
西武鉄道は11月9日、玉川上水車両基地(東京都東大和市、拝島線玉川上水駅から徒歩10分)で「親子体験ツアー」を開催する。開催時間は9時15分から13時まで。
のと鉄道はこのほど、一般から募集していた観光列車の愛称を『のと里山里海号』に決めた。北陸新幹線の長野~金沢間延伸開業に伴い、2015年4月29日から運行を開始する。
阪急電鉄は10月4日、甲陽線の開業90周年を記念したイベントを甲陽園駅(兵庫県西宮市)で開催する。開催時間は10時から16時まで。
京阪電気鉄道は10月6日から、テレビアニメ「けいおん!」の放映開始5周年を記念したラッピング電車「HO-KAGO TEA TIME TRAIN(放課後 ティータイム トレイン)」を大津線系統の石山坂本線石山寺~坂本間(大津市)で運行する。同社が10月1日、発表した。