秩父鉄道は6月14日、永田~小前田間に設ける新駅(埼玉県深谷市)の駅名を「ふかや花園」に決めたと発表した。2018年10月20日の開業を目指す。
JR北海道は6月14日、新夕張駅(北海道夕張市)の駅前広場を改修すると発表した。夕張支線の廃止に向け、列車とバス・タクシーの乗換えを便利にする。
「レンタル819」を全国展開するキズキレンタルサービスは、JR東日本レンタリースと連携して、青森県・駅レンタカー東日本 盛岡営業所におけるオートバイのレンタルを6月15日より開始すると発表した。
西武鉄道は6月13日、「新型特急車両」の基本デザインが決まったと発表した。2018年度末の営業運転開始を目指す。
山口県下関市と韓国の釜山(プサン)市を結ぶフェリーを運航している関釜フェリーは7月20日から9月10日まで、「“青春18きっぷ旅”大応援キャンペーン」を実施する。JR普通列車専用フリー切符「青春18きっぷ」の利用者に限り、フェリーの2等運賃が半額になる。
阪堺電気軌道(阪堺)は7月29日、「斉藤雪乃さんと行く!!鉄道旅案内ミナミ4社の旅」ツアーを実施する。
豊橋鉄道は6月13日、渥美線に導入している「サイクルトレイン」サービスについて、平日も試験的に導入すると発表した。
11日午前8時30分ごろ、佐賀県多久市内にあるJR唐津線の踏切で、警報機や遮断機が作動した後にも踏切内へ留まっていたトラックと普通列車が衝突。列車のブレーキが不具合となり、約1.5kmに渡って滑走する事故が起きた。トラックの運転者が負傷している。
中国放送(RCC、広島市中区)は6月12日、今年で3年目になる「被爆電車特別運行プロジェクト」の概要を発表した。7月29日から8月27日までの計8日間、広島電鉄650形電車の653号を使用して運行される。
札幌市営地下鉄始まって以来の大規模な駅構造変更が「さっぽろ駅」で始まっている。9月には駅の乗換客と通行人を仕切っていた連絡通路柵を撤去し、駅利用者すべてに便利な駅の構造変更に生まれかわる。
JR北海道函館支社は、6月9日から青函間を往復する「北海道新幹線×津軽海峡フェリー 超得日帰り青森の旅」を販売している。
松戸(千葉県松戸市)~京成津田沼(習志野市)間26.5kmの新京成線を運営する新京成電鉄はこのほど、「くぬぎ山のタヌキ」こと8000形電車を昔の塗装に塗り替えた。6月3日のイベントで一般に公開し、9日の夕方から営業運転に入った。
JR西日本は6月9日、山口線で運行しているSL列車『やまぐち号』の9月から12月までの運行計画を発表した。このほど完成した新型客車は9月2日デビュー。旧型の12系客車は8月27日の運行をもって『やまぐち号』の運用から外れる。
泉北高速鉄道(泉北)と南海電気鉄道(南海)は6月8日、泉北線と高野(こうや)線のダイヤ改正を8月26日に実施すると発表した。
JR東日本盛岡支社は6月8日、津軽線今別駅(青森県今別町)の待合室を改修すると発表した。