香川県の高松琴平電気鉄道(ことでん)は5月9日、大正・昭和生まれのいわゆる「レトロ電車」を2021年のゴールデンウィーク後までに順次廃車すると発表した。
JR四国は5月8日、2018年度の決算を発表した。
JR東日本は5月8日、2020年春に東京・新宿~伊豆急下田間で運行を開始する予定としている、新しい伊豆エリアへの観光特急の名称を『サフィール踊り子』に決定したと発表した。
大阪府箕面(みのお)市と北大阪急行電鉄は5月7日、北大阪急行電鉄南北線延伸区間の開業を2023年度に変更することを明らかにした。
JR東日本は5月8日、上越新幹線(大宮~新潟)の速度向上へ向けた取組みを開始することを明らかにした。
ことし3月の鉄道は、おおさか東線の開業や、石勝線夕張支線 新夕張~夕張間16.1kmの廃止といったニュースが注目を集めた。そんな中、架道橋が完成して線路が新線へ切り換わり、道路が開通した現場が千葉県成田市にある。
横浜銀行、ゆうちょ銀行、GMOペイメントゲートウェイ、東京急行電鉄(東急)の4者は4月24日、駅の券売機で銀行預貯金の引き出しができる「キャッシュアウト・サービス」を5月8日から開始すると発表した。
ことしデビューした西武鉄道新型フラッグシップ特急電車001系「Laview(ラビュー)」が、単線の線路をゆっくりと行き、JR川越線と東武東上線のガード下をくぐって本川越駅 1番のりばにつけた。
東武鉄道(東武)は4月26日、2019年度の設備投資計画を発表した。総額397億円を投入し「安全・安心で暮らしやすく、そして選ばれる沿線を目指します」としている。
小田急電鉄(小田急)は4月26日、2019年度中に通勤車両として「5000形」を導入すると発表した。