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新幹線も走る「エンタメ空間」を演出へ、JR東日本と松竹が提携[新聞ウォッチ]
エンターテインメント業界の雄であるソニーグループが、ホンダとタッグを組んで自動車ビジネスへの本格参入を狙うなど、クルマを走る“エンタメ空間”にする動きがみられるが、その発想が新幹線などの鉄道業界にも飛び火しているようだ。
前回に続いてJRの東海道本線にある低いガードを紹介しよう。場所は東京都港区芝浦1丁目と芝1丁目の間、駅だと山手線、京浜東北線の浜松町~田町間にある「新浜町ガード」。制限高さは1.9m、日産車だとミニバンの『セレナ』が全高1885mmとなっている。
大手私鉄間では珍しい車両の移籍があった。西武鉄道では4月11日に南入曽車両基地(埼玉県狭山市)において、小田急電鉄から譲受した8000系車両を媒体に公開した。5月末から国分寺線で運行を開始する。
東京の高輪にあった山手線や東海道線などをくぐるガードは桁下が低く、タクシーの屋根の社名表示灯が接触することから、“行灯クラッシャー”と呼ばれていたが、再開発に伴い姿を消した。そんな桁下の低いガードはもうないだろうと思っていたら、探せばまだある……。
鉄道が道路をオーバークロスするガード。以前、東京の高輪に、タクシーの屋根の社名表示灯が接触するぐらい、天井が低いガードがあったが、再開発に伴い姿を消した。そんな桁下の低いガードはもうないだろうと思っていたら、まだまだあるようだ……。
新京成電鉄は3月25日から30日まで、元山(千葉県松戸市)~くぬぎ山(千葉県鎌ケ谷市)間の線路脇にある、陸上自衛隊松戸駐屯地の桜並木をライトアップしている。28~30日は自衛隊敷地も開放され、駐屯地内で桜を楽しめる。
鉄道が道路をオーバークロスするガード。以前、東京の高輪に、タクシーの屋根の社名表示灯が接触するぐらい、天井が低いガードがあったが、再開発に伴い姿を消した。そんな桁下の低いガードはもうないだろうと思っていたら、まだまだあるようだ……。
日本の鉄道インフラをスタートアップの力に……。日本の鉄道インフラをスタートアップの力に変える、イノベーションクラスター『TRIP』についてのメディア向け説明会が3月12日、開催された。鉄道事業者がスタートアップを支援する取り組みだ。
JR東日本グループは、新幹線を活用した高速・多量荷物輸送サービス「はこビュン」を事業化すると発表した。
タカラトミーは2月19日、東京キャラクターストリート(東京都中央区)の公式ショップ、「トミカショップ」と「プラレールショップ」の店舗デザインを一新し、「トミカ・プラレールショップ東京店」として新装オープンした。
東日本旅客鉄道のグループ会社のJR東日本スタートアップをはじめ、東急、小田急電鉄、西武ホールディングスが参画する鉄道横断型社会実装コンソーシアム「JTOS」は、NearMe(ニアミー)と連携し、新たな移動サービスの実証実験を行う。
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