住友電気工業(住友電工)が開発した歩行者検知用ミリ波センサ「NEXUSEYE(ネクサスアイ)」が米国で採用された。
フジクラの「低温動作小型ケーブル・コネクタ」の提案が、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)が公募した「ポスト5G情報通信システム基盤強化研究開発事業/量子コンピュータの産業化に向けた開発の加速(助成)」に採択された。
A1Aの製造業向け調達データプラットフォーム「UPCYCLE」が、ヤンマーホールディングスに導入された。
BYDのマレーシア正規販売代理店であるビーワイディー・サイム・モーターズは、マレーシアでの事業拡大に向けた戦略的発表を行った。
運輸部門のCO2排出量の8割以上を占める自動車。規制強化と電動化の波に直面するなか、HVO(次世代バイオディーゼル)は「今すぐ削減できる燃料」として脚光を浴びる。官民が一堂に会した体験会では、現実的なマルチパスウェイ戦略の一翼を担う可能性が浮き彫りとなった。
リンナイが、愛知県が環境省から採用を受け開始する「愛知県知多市における低炭素水素モデルタウンの実証事業」に、共同実施者として参画する。
豊田合成が、外装のプラスチック部品の表面に光のサインを明瞭に表示するサイネージ機能の実用化に向け、塗装面に裏面から光を透過させる加飾技術を開発した。
東芝デバイス&ストレージと山東天岳先進科技股份有限公司(SICC)が、SiCパワー半導体用ウエハーに関する技術協力について基本合意した。
ヤマト運輸と韓国のWATTが、大規模マンションでの新たなラストマイルモデル構築に向けて、自動配送ロボットを活用した実証実験を開始した。
トヨタ・モビリティ基金(TMF)とカナダ・トロントのイノベーション組織MaRS Discovery Districtが、障がいの有無にかかわらず全ての人が自由に移動できるインクルーシブな社会構築に向けて、「Mobility Unlimited Hub」第2期参加企業としてスタートアップ10社を選定した。