中国の自動運転技術企業のWeRide(文遠知行)が、広州市南沙区から初の無人運転車両の公道テスト用ナンバープレートを取得した。これにより同社の無人物流車「robovan W5」(以下「W5無人物流車」)が南沙区での公道テストを開始できるようになった。
配車サービス大手のUberと中国の自動運転技術企業モメンタは、米国と中国を除く世界市場で自動運転車両をUberに導入する戦略的提携を発表した。
ハーマンインターナショナルは4月23日、独自の開発プラットフォーム「Ready(レディ)」の最新技術を体験できるメディア向けイベントを開催した。急速に進むSDV時代に合わせた車載インフォテイメントシステムにより、車両開発の期間短縮とコスト低減に貢献していく。
ヒョンデ傘下のキアは、電動SUV『EV6』に新たなエントリーレベル「Air」を英国で設定した。容量63.0kWhのスタンダードレンジバッテリーが搭載される。
ステランティスは、中国のEVメーカー「リープモーター」(零跑汽車)の車両をインド市場に導入すると発表した。
世界の主要自動車メーカー8社が共同で設立した充電インフラ事業「IONNA」が、米国における充電ネットワークの拡大を加速させている。
日本特殊陶業(本社:名古屋市東区、社長:川合尊)は、2025年4月1日付の人事異動の一部変更について下記の通り発表しました。
来たる7月9日、「世界No.1 EV大国「中国」の真相」セミナーが開催される。登壇するのは、中国の経済・産業動向に詳しいジャーナリストで千葉大学客員教授の高口康太氏だ。高口氏にセミナーの見どころを聞いた。
ヒョンデの米国部門は、新型最上位電動SUV『アイオニック9』の価格を5万8955ドルからと発表した。5月中に発売される予定だ。
フォルクスワーゲン主力ブランド(シュコダ、セアト/クプラ、フォルクスワーゲン商用車を含む)は、2025年第1四半期(1~3月)の決算を発表した。