中国のMAXUS(マクサス、上汽大通)が、電動7.5トントラック『eDELIVER 75』を英国で発売する。同車両は排出ガスゼロの物流輸送への移行を加速させることを目的としている。
上海汽車とGMの中国合弁の上汽GM(SAIC-GM)と自動運転技術を手がけるモメンタが、先進運転支援分野での提携強化を発表した。
GKNオートモーティブのサイドシャフトが米国のEVメーカー、ルーシッドの『エア・グランドツーリング』に採用された。同車は、単一充電で1205km(約749マイル)を走行し、従来の世界記録を160km上回る新記録を樹立している。
東風汽車傘下の新エネルギー車ブランドの嵐図汽車(VOYAH)は、新型プラグインハイブリッド(PHEV)セダン『追光L』を発表した。
日産自動車が、全固体電池(ASSB)の正極電極のプロセス技術開発において、米国のLiCAP社とパートナーシップを締結した。
マレーシアの自動車メーカーのプロトンが、タンジュンマリム工場内に建設中の新しい電気自動車(EV)生産工場を9月に稼働させる。
ネクセンタイヤが、オーストラリア市場でSUVやピックアップトラック向けの新タイヤ「ROADIAN ATX」を発売した。
ホンダが、インドにおいて販売金融サービスを提供する新会社「Honda Finance India Private Ltd.(ホンダ ファイナンス インディア)」を設立した。
リバーの連結子会社が幹事機関として参画するBlueRebirth協議会が、国内最大級の自動車イベント「Japan Mobility Show 2025」のメインプログラム「Tokyo Future Tour 2035」に出展する。
中国の東風汽車と化学大手の中国中化控股有限責任公司(中国中化、シノケム)は、北京で戦略協力協定を締結した。