富士重工業は24日、新型軽自動車スバル『R1』を発表し、05年1月4日から発売する。5ドア4シーターの『R2』をベースとし、2名乗車を基本とした(2+2シーター)、3ドアのパーソナルカー。価格は123万3750円から136万9200円。月販目標は800台。
シトロエンC5には、ハイドラクティブIIIと呼ばれる、油圧式のサスペンションが採用されている。このサスペンションは、クルマのロールなどの動きをコントロールするほかに、走行する条件に合わせて、簡単に車高を上げたり、下げたりすることができる。
海外市場と比較した出遅れ感から先高期待は根強いが、利益確定の売りがわずかに優勢。全体相場6日ぶりに反発した。自動車株は高安まちまち。
「もう一度ベンチマークになろうという目標を立てました」この言葉は、今回のGTIの試乗会ではなくゴルフの日本での登場時に、開発に携わったエンジニアのユング氏のものである。
富士重工業は、スバルの福祉車両「トランスケア」シリーズに、4車種を追加して発売する。
川崎重工業は、4ストロークエンジンを搭載したジェットスキー『STX-12F』の2005年モデルを2005年2月1日から発売すると発表した。
『K1200GT』は大きなカウルに290kgという整備重量。このお膳立てだけで躊躇してしまいそうだが、跨ってしまえばそれほど意識させられることはない。むしろ気になるのは、ちょっと遠く感じるハンドルくらい。
スバルが12月24日に発表した新型車『R1』。キャッチフレーズは「スーパースモールカー」だ。全長を軽自動車枠より115mm短い3285mmに抑えた、軽自動車のパーソナルスペシャリティである。
単気筒エンジン、いわゆるシングルシリンダー・バイクの特徴は、車重が軽く、車体がスリムで取り回しがラクなこと。もちろん『F650CS Scaver』も扱いやすいのだが、BMWらしさを重厚感と認識している人には、どこかモノ足りないかもしれない。そういう人には肩すかしを食らってしまったようなフィーリングだ。
車名の最初に“R”が与えられたすべてのモデルは、水平対向(ボクサー)2気筒エンジンを搭載する。つまり『R1200C Montauk』の場合でいえば、排気量1200ccのボクサーとなるわけだ。