三菱自動車は、『eKスポーツ』にオーディオなどの機能装備を充実させた特別仕様車「リミテッド・エディション」を設定して20日から発売した。
三菱自動車は、軽自動車の『eKワゴン』を、内外観の質感向上や機能装備の充実など一部改良を実施するとともに、5速マニュアルトランスミッション搭載車を新たに設定して20日から発売した。
マツダは、軽自動車の『AZ-ワゴン』に「FX-Sスペシャル」と「FT-Sスペシャル」のグレードを新たに設定して20日から発売した。メッキのフロントグリルやブルーリフレクター内蔵のヘッドランプなどを採用して、力強くスポーティな外観に仕上げた。
マツダは、軽自動車の『AZ-ワゴン』の商品改良を行い、20日から販売する。今回の改良では、ドアトリムの形状やシート表皮の素材の変更などによって、インテリアの質感を向上させた。
トヨタ自動車は、『プレミオ』、『アリオン』をマイナーチェンジし20日から発売した。
日本ゼネラルモーターズ(GM)は、10月12日に新型キャデラック『STS』を発表した。『セビルSTS』の後継で、キャデラックのラグジュアリー・パフォーマンス・セダンとしては25年ぶりの後輪駆動モデル。
三菱ヨーロッパとイタリアのカロッツェリア、ピニンファリーナは16日、『コルト』第3のモデル、「コンバーチブル」の開発・生産について合意した。ピニンファリーナが開発、トリノにあるピニンファリーナ工場で06年初めより生産が始まる。
スバルは17日、05年に北米を中心に導入する、新型のフラッグシップ・クロスオーバーの車名を『B9トライベッカ』に決定した、と発表した。これまで『B9X』として予告されていたクルマだ。
シトロエン『C5』がエクステリアデザインを一新するビッグマイナーチェンジを実施した。シトロエン・ジャポンでは、この新型C5を導入することで、05年は輸入車ミドルセダンクラスでのセグメントシェア3%を計画している。
歩行速度が従来型よりも格段に早くなった新型『ASIMO』(アシモ)。開発を担当したASIMO研究室の重見聡史・主任研究員は「どこが…というわけではなく、ハードウェアな部分からソフトウェアまで、全体的に改良を施しています」と説明する。