「2005年の日本市場で、アウディを1万7000台売りたい」。アウディジャパンのヴァルター・ハーネック社長は15日、主力車種『A4』のビッグマイナーチェンジモデル発表会見で今年の販売目標について語った。
新型『プレマシー』(7日発売)は、先代のヒンジ式のドアから『MPV』で好評のスライドドアへと変更された。スライドドアは狭い場所でも開けることができるメリットがあるので、全幅が拡がったプレマシーには有効なアイテムだ。
新型アウディ『A4』(15日発売)のパワートレインは、ビッグマイナーによって大幅な変更を受けた。そのフィーリングについて、アウディジャパンのトレーニングコンサルタント、梶田祥氏は「フルモデルチェンジと言ってもいいくらいの進化」と自信を見せる。
オートエクゼは、「ストラットタワーバー」をリニューアルし、全国で発売すると発表した。
マツダ『プレマシー』がフルモデルチェンジを行った(7日発売)。日本の排気量2.0リットルクラスのミニバンが5ナンバーサイズに収まっている中で3ナンバーになったが、開発主査である福永賢一さんは、大きさに対する不安はないという。
マツダの7人乗りミニバン『プレマシー』が、2代目へとフルモデルチェンジを行った(7日発売)。新型は全長4505mm(「S」は4555mm)×全幅1745mm×全高1615mm。
ダイハツは欧州市場向けの新型『シリオン』を発表した。シリオンはこれまで『ストーリア』の欧州向け仕様だったが、新型は『ブーン』との車名違いだ。現地発の情報だと欧州を意識して開発された、となっている。
アウディ・ジャパンは、アウディ『A4』のハイパフォーマンスモデル『S4』をフルモデルチェンジして15日に発売した。新型は最高出力344ps、最大トルク410Nmを発揮する4.2リットルV型8気筒5バルブDOHCエンジンを搭載した。
アウディ・ジャパンは、アウディの量販モデルのアウディ『A4』、「A4アバント」をモデルチェンジして15日から発売すると発表した。新型のラインナップは、「2.0」、「2.0 TFSIクワトロ」、「3.2 FSIクワトロ」の3モデル。
ケンスタイルは、北米市場専用として開発された、日産『フェアレディZ』用および『スカイラインクーペ』用ドレスアップパーツについて、2月から日本国内全国のカー用品販売店やカーショップなどでの購入を可能にした。