ヤマハ発動機は、シリーズ最大出力を発揮する4ストローク船外機『F250A』を発表した。5月1日から国内で発売する。
ヤマハ発動機は、ウェイクボードやボートフィッシング、ファミリークルージングなど、ウォータースポーツやレジャー用のマルチパーパス・ボート『AEROSPORTS 21』(エアロスポーツ21)を発表した。4月1日から発売する。
新型『プレマシー』(7日発売)の開発主査である福永賢一さんは、ライバルに対しての優位性はとの問いに、「6+Oneのパッケージングとダイナミックな走りは負けていません」と語る。
国内ではホンダ『フィット』、日産『マーチ』をライバルとする『ヴィッツ』(新型が1日発表発売)だが、欧州戦略モデルという性格上、性能面ではフォルクスワーゲン『ポロ』、プジョー『206』など、欧州Bセグメントの強豪をベンチマークとしたという。
スウェーデンのカーキャリア専門メーカーのスーリー(Thule)は、自動車後部に取り付けるタイプの収納箱『バックアップ・ボックス』(BackUp Box)を発売した。
今年のデトロイトモーターショーで展示されたボディを使い、工場生産の量販モデル第1号となるダッジ『チャージャー』が入札にかけられている。
ヤマハ発動機は、高島屋、オンワード樫山と共同で、大人の女性をターゲットとする電動ハイブリッド自転車『PAS×ア・エル リミテッドモデル』を開発・販売すると発表した。
ホンダは、PGM-FI(電子制御燃料噴射装置)を搭載した原付スクーター『スマート・Dio Z4』に新色を追加して、10日から発売すると発表した。
新型『プレマシー』(7日発売)の開発主査である福永賢一さんにライバルを尋ねると、意外な答えが返ってきた。同じスライドドアのトヨタ『アイシス』や日産『ラフェスタ』ではなく、トヨタ『ウイッシュ』やホンダ『ストリーム』だというのだ。
1.0−1.5リットルクラスのベーシックカー、新型トヨタ『ヴィッツ』(1日発表発売)の販売上のライバルは、改めて言うまでもなくホンダ『フィット』、日産『マーチ』である。