ホンダは、軽自動車の『ライフ』の「Cタイプ」に特別仕様車「C・スタイル」を設定して4日から発売する。ユーザーの選択の幅を広げるとともに、お買い得感を高めた。
フォード・ジャパン・リミテッドは、『エクスプローラー』に「LIMITED」(リミテッド)を限定200台で3日から発売開始した。現行モデルの日本仕様では初となる左ハンドル・コラムシフトを採用。
スズキは、極太タイヤや幅広のハンドル、大型シートなど、ユニークなスタイルの街乗りバイク『バンバン200』に、特別仕様車「バンバン200Z」を設定し、25日から発売すると発表した。300台限定。
新型トヨタ『ヴィッツ』(1日発表発売)は旧型に比べ、ボディサイズが大幅に拡大された。デビュー当時のヴィッツは国産ベーシックカーのなかではトップクラスのユーティリティを誇っていた。
『ミラジーノ』のウリは、クラシカルなエクステリアデザインとモダンなインテリアを持ち合わせているところだろう。販売上のライバルは価格帯が近い、スズキの『アルトラパン』ということだが、走りに関しての方向性は欧州車をベンチマークに置いていたようだ。
ボルボがこの冬発売する『XC70』の特別仕様車、ノルディックエディションの試乗会が、北海道の旭川を舞台に行なわれた。ボルボといえば、生産国は北欧のスウェーデン。北海道よりも寒さでは過酷な地で開発されたクルマだけあって、雪道では秀逸な走りを見せてくれた。
ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル(NISMO、ニスモ)は、『NISMO R34GT-R Z-tune』タイプエアロパーツを追加、全国で発売する。
トヨタモデリスタインターナショナルは、新型トヨタ『ヴィッツ』をベースにしたカスタマイズ車『ヴィッツ “TRD Sports M”』及びヴィッツ用カスタマイズパーツキット“MODELLISTAバージョン”“KENSTYLEバージョン”“GIALLAバージョン”“DAMDバージョン”を全国で発売した。
GMのミッドサイズピアックアップのアーキテクチャーを使用した新型ピックアップ『iシリーズ』が、米いすゞから販売される。ベースとなっているのはシボレー『コロラド』/GMC『キャニオン』。
トヨタ自動車は、プレジャーボートの『PONAM-26L』を改良して2日から発売開始した。今回の改良では、収納場所の拡充による使用性の向上とともに、フィッシング機能の充実を図った。