2004年には全世界で102万台のBMWが販売されたが、『3シリーズ』はその44%を占める。モデル末期になってもまだピーク時の80%の販売量を誇っている。まさにBMWを代表するクルマである。だから5世代目に当たるニュー3シリーズもこれまで以上に力が入っているのが感じられる。
7日にフルモデルチェンジを行った新型マツダ『プレマシー』には、グレードによってふたつのフロントマスクが用意されている。
自動車情報サイト『レスポンス』は、読者向けサービス「ユーザーアシスタンス」の新車見積りサービスをリニューアル、『Eメール新車見積り』を18日より開始している。ウェブサイトのフォームに必要事項を入力するだけで、希望の新車とライバル車の見積りを一括で請求できる。
昨年秋に発売され、好調な販売を記録している日産のコンパクトカー、『ティーダ』とセダンの『ティーダ ラティオ』に1.8リッターエンジン搭載車が追加された。
Lサイズラグジュアリーミニバンの代表格ともいえる、日産エルグランドに2.5リッターエンジンを搭載したモデルが追加された。
新型アウディ『A4』(15日・日本発表)のサスペンションは全般的に高容量化された。アウディ本社のユルゲン・クラシカ氏は「高容量サスペンションとサーボトロニック式ステアリングによって、高速域でもフィードバック性に優れたハンドリングを実現できた」と説明する。
新型マツダ『プレマシー』(7日発売)の開発主査である福永賢一は「ミニバンといえどもハンドリングの楽しさは絶対に出したいと思いました。それを妥協してしまったら、マツダらしさを出すことができませんので」と語る。
ジュネーブモーターショーでの新型3シリーズの実車発表が近づいてきた。新型を記念して歴代3シリーズ写真蔵。今回は3代目「E36」。
フォードが今秋市場投入するマーキュリー『マリナー・ハイブリッド』は、洗練されたデザインと上質なインテリアが持ち味のマーキュリー『マリナー』に最も低燃費かつ低公害のハイブリッドエンジンを搭載している。
ホンダは、米国の汎用製品生産拠点のホンダ・パワー・エクイップメントMfgで生産している歩行型芝刈機の『HRX537』を輸入し、17日から発売した。日本初の機能を持つ歩行型芝刈機HRX537は、すでに北米地域累計で約6万3000台を販売している。