日産自動車の米国部門は8月26日、小型SUV『キックス』の2026年モデルを発表した。現地ベース価格は2万2430ドル(約330万円)からとなっている。
フィアットは、8月29日にドイツで開幕するキャンピングカーショー「キャラバンサロン2025」に、『デュカト』の「バック・トゥ・バック」を出展する。
ロシアのAGRホールディングは8月25日、TENETブランドの新型コンパクトSUV『T4』の量産をカルーガ工場で開始したと発表した。
マツダは8月から順次、電気自動車ドライバー向けの新しい充電アプリ「Mazda Charging」を欧州で導入すると発表した。
日産自動車は8月26日、日産『GT-R』の生産終了を発表した。18年にわたり4万8000台を製造し、スポーツカーファンに愛され続けたGT-Rは、日本の自動車産業の象徴とも言える存在。SNSではその歴史と功績を称える声が広がっている。
シトロエンは、8月29日にドイツで開幕するキャンピングカーショー「キャラバンサロン2025」に、『ジャンピーTLパネルバン』を出展する。
アメリカンホンダが、トレールバイクの旗艦機種『CRF300F』を10月に発売すると発表した。『CRF250F』の後継モデルとなるCRF300Fは、294ccの大型エンジンと6速ミッションを搭載し、前モデルよりもパワーと多用途性を向上させた。この発表に国内バイクファンも反応している。
インドのタタモータースが、スリランカの正規販売代理店のディモとの提携により、新型商用車10車種をスリランカ市場に投入した。
日産自動車は、第3世代「e-POWER」向けの発電専用エンジン「ZR15DDTe」に、自動車用エンジンとして世界初となるコールドスプレー工法を用いたバルブシートを採用したと発表した。
MGは、電動SUV『IM6』の「PREMIUM LONG RANGE」をタイで発売した。