ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ』の特別仕様車『ベルランゴ ブラックエディション』を、5月8日より発売した。メーカー希望小売価格は、5人乗りが441万円、7人乗りが459万円。
メルセデスベンツは、『スプリンター』の世界生産台数が500万台に到達したと発表した。記念すべき500万台目となる車両は、米国サウスカロライナ州チャールストン工場で生産された電気自動車「eスプリンター」で、長年のメルセデスベンツの顧客であるFedExに納車された。
メルセデスベンツ日本が、主要な2モデルを中心とした試乗会を開催した。それ以外にも多くのモデルを持ち込んで試乗ができたのだが、今回はオプションで選べた1台を加えた3台に試乗した。
5月2~8日に公開された記事についてアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。今週、1位となったのは『ランドクルーザーFJ』の最新予想でした。2018年の販売終了から復活が待ち望まれている『FJクルーザー』後継になります。その他、自動車税のお得な支払い方、進化するダウンサス情報が上位にランクインしています。
ルノー・ジャポンが5月10日、夏の太陽が降り注ぐ南フランスの地中海をイメージしたオレンジのボディカラーを採用した限定車ルノー『カングー・クルール・ディーゼル』を、同日開催の「ルノーカングージャンボリー2025」で発表した。販売台数は限定150台。
ジープブランドは、小型SUV『コンパス』の新型を欧州で発表した。伝統的なジープのDNAを受け継ぎながら、最新技術を搭載した多用途SUVとして進化を遂げている。
ルノーは新型1.8L E-Tech 160hpフルハイブリッドパワートレインを発表した。このシステムは『キャプチャー』と『シンビオズ』に搭載される。
アウディは新型『A6』シリーズのラインナップを拡充し、高効率と快適性、力強いパフォーマンスを兼ね備えた2つのプラグインハイブリッド(PHEV)モデルを欧州で発表した。
マツダは、2027年以降に国内で販売するバッテリーEV(BEV)の充電ポートに、テスラが開発した北米充電規格(NACS)を採用することでテスラと合意したと発表した。
日産自動車は、5月17日から18日にかけてAichi Sky Expoで開催される「FIELDSTYLE JAPAN 2025」に、新たな車中泊コンセプト「MYROOM」を出展する。