日産自動車は6月17日、電気自動車『リーフ』の第3世代モデルをグローバル向けに発表した。新型リーフはクロスオーバータイプの次世代EVとして開発され、スリークで大胆なスタイリング、快適性と機能性を両立した室内空間が開発目標とされた。日本での発売は年内を予定。
日産自動車は6月17日、電気自動車『リーフ』の第3世代モデルをグローバル向けに発表した。新型リーフはクロスオーバータイプの次世代EVとして開発され、スリークで大胆なスタイリング、快適性と機能性を両立した室内空間が開発目標とされた。日本での発売は年内を予定。
マクラーレン・オートモーティブとマクラーレン・レーシングは、特別な顧客向けプログラム「プロジェクト:エンデュランス」を通じて、2027年のルマン・ハイパーカーを販売すると発表した。
ホンダの海外向け高級車ブランドのアキュラは、米国で6月22日に決勝レースが行われるパイクスピーク国際ヒルクライムのペースカーに、『インテグラ・タイプS HRCプロトタイプ』が起用されると発表した。
BMWが次世代EV「ノイエクラッセ」シリーズの第一弾、新型『iX3』の最終テストが進行中だ。生まれ変わるBMWデザインの登場間近とあって、SNSでは「シルエットは塊感有って良さげだな~」「これは良いなあ」など期待が高まっている。
イタリアの商用車メーカー、イヴェコ(IVECO)は都市配送向けの新型電動商用車『eジョリー』と『eスーパージョリー』を欧州で発表した。
ルノーは、CセグメントSUV『シンビオズ』の2026年モデルを英国で発表した。マイルドハイブリッド(MHEV)とフルハイブリッド、2つの新しいハイブリッドパワートレインを搭載している。
フェラーリは、296スペチアーレの特別仕様「ピロティ・フェラーリ」を発表した。この限定仕様車は、FIA世界耐久選手権(WEC)での成功を祝い、フェラーリのクライアント・レーシングドライバーを称えるために開発された。
ホンダ『CR-V』の燃料電池車「e:FCEV」が、米国コロラド州で開催される「パイクスピーク国際ヒルクライム2025」に水素燃料電池車として初めて参戦する。
プジョーは、高性能コンパクトEV『E-208 GTi』を欧州で発表した。ホットハッチの代名詞ともいえる40年前の名車『205 GTi』の伝統を受け継ぎ、車高を30mm下げ、トレッドをフロント56mm、リア27mm拡大することで力強いスタンスを実現している。