ヒョンデ傘下のキアが、欧州初の現地生産EV『EV4』の量産をスロバキアで開始した。
メルセデスは現在、新型高級ミニバン『VLE』のティザーキャンペーンを展開しているが、その最終デザインをデジタルプレビューしよう。
中国の自動車メーカー、チェリー(奇瑞汽車)グループの新エネルギー車(NEV)ブランド「LEPAS」が、最新のPHEV『L8』を海外デビューさせた。
BYDは、同社の欧州ラインナップで最も手頃な価格のSUV『ATTO 2』の英国価格を発表した。
激戦区で、いまだ2世代目で車種として後発ながら、先代と比べてもっとも進境著しいモデルがXC60といえるだろう。そのマイナーチェンジには、やはりザワつくものが多々ある。
KTMジャパンは8月19日、新型『390 DUKE』を発表した。これに対しSNS上では様々な声が上がっている。
22歳のアイルランド人ドライバー、クレイグ・ラヒルが第53回バルム・ラリーでランチア『イプシロン ラリー4 HF』を駆り、見事優勝を果たした。これはイプシロン ラリー4 HFにとって欧州選手権での初勝利となる記念すべき快挙という。
日産の技術者チームが、第3世代e-POWERを搭載したSUV『キャシュカイ』で英国の最南端ランズエンドから最北端ジョンオグローツまでの837マイル(約1347km)を1回の給油で走破することに成功したと発表した。
“プレミアムミッドサイズSUV電気自動車”というのが、このアウディ『Q6 e-tron』の位置づけ。ポルシェと共同開発したというPPE(プレミアム・プラットフォーム・エレクトリック)をベースとした初の市販車でもある。
日産自動車が、新型『リーフ』を今秋から米国で発売する。S+グレードの希望小売価格は2万9990ドルからとなり、現在米国で販売されている新車EVの中で最も安い価格を実現する。