ヒョンデが日本の乗用車市場に再参入を果たしてから3年が過ぎた。慎重なという言葉を使えば聞こえはいいが、はじめは何となく斜に構えたのような印象の再参入であった。
2025年4月23日、トヨタ自動車は「上海モーターショー2025」にて、新型EVセダン『bZ7』を世界初披露した。本モデルは、1年以内の市場投入を目指しており、トヨタのBEV戦略において重要な位置づけとなる。
輸入車中古車情報誌『カーセンサーEDGE』6月号(発行:リクルート)の特集は「ワゴン復活の予感」。セダンのような乗り心地で、荷物も積める車だ。人とは違うカーライフを求めるアクティブなドライバーにとって「ワゴン」は、“古くて新しい”選択肢なのだ。
エッチ・ケー・エス(HKS)は、4月29日から7月31日まで、新東名高速道路のNEOPASA清水で特別車両「HKS Racing Performer GR YARIS」の展示を行う。
中国のEVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は、ブラジルで新型電動SUV『B10』を発売すると発表した。
アルピーヌは2月26日、創業70周年を記念する限定車「A110 R70」を発表した。高性能版である「A110 R」の最終生産モデルとなる
日産自動車は4月22日、大型ミニバンの『エルグランド』新型のデザインを一部公開した。16年ぶりの新型は、第3世代のハイブリッドシステム「e-POWER」を搭載し、2026年度の発売を予定しているという。
テスラジャパンは、『モデル3』と『モデルY』が輸入車の中で唯一、CEV(クリーンエネルギー自動車)の補助金が最大額の87万円になると発表した。
現在、日本に輸入されているBYDのラインアップのなかでもっとも大きなモデルである『シーライオン7』をロングラン試乗した。コースは横浜~富山~東京。その実力を報告したい。
アメリカのハイパーカーメーカー、ヘネシー・スペシャル・ビークルズが、新たなフラッグシップ『ヴェノムF5エボリューション』を発表した。