中国の上海汽車集団(SAIC)傘下のEVブランド、智己汽車(IM Motors)は、新型プレミアムEV『智己L6』を正式発表した。価格は21.99万~28.99万元で、5月13日から納車を開始する。
日産自動車は4月23日、上海モーターショー2025において、新型EVセダン『N7』の詳細スペックを発表した。東風日産乗用車公司が開発したこのモデルは、従来の開発期間を大幅に短縮して生み出された。
ポルシェジャパンは、フル電動SUVの新型『マカン』に動画配信サービス「U-NEXT」のアプリを導入した。これにより、車内での新たなエンターテインメント体験が可能になる。
ロシアの自動車大手アフトワズは、ラーダブランドの新型車『イスクラ』の量産を開始した。同社にとって記念すべき創業55周年の日に合わせた生産開始となった。
ポルシェジャパンは、1970年代から1980年代初頭の『911』のエッセンスを現代に蘇らせた限定モデル「911スピリッツ70」の予約受付を開始した。全世界で1500台限定の生産で、価格は3341万円となっている。
ヒョンデ傘下のキアのコンパクト電気SUV『EV3』が、2025年レッドドットデザイン賞の自動車・車両部門で最高位の「ベスト・オブ・ベスト」を受賞した。これは同社の電気自動車が3年連続で受賞する快挙となる。
ホンダは4月23日、上海モーターショー2025において、中国市場向けEV「イエ」シリーズの第2弾となる『GT』を世界初公開した。広汽ホンダ版と東風ホンダ版が用意される。
トヨタ自動車は3月12日、EVでSUVの新型車、『CH-R+』を欧州市場向けに発表した。従来のコンパクトSUV『CH-R』とは異なる新規モデルとなる。2025年末から一部の国で発売、2026年から欧州市場全体に投入される予定だ。
日産自動車は4月23日、上海モーターショー2025において、新型プラグインハイブリッドピックアップトラック『フロンティアプロ』を初公開した。
GMのシボレーブランドは、ブラジル市場向けに新たな中型電気SUV『キャプティバEV』を2025年内に発売すると発表した。この車両は現在、最終エンジニアリングテストと認証プロセスの段階にある。