中国の東風汽車の電動車ブランド「嵐図汽車(VOYAH)」は、プラグインハイブリッドSUV『FREE+』の改良新型の生産を開始した。
GMは、SUVのシボレー『トラバース』とGMC『アカディア』の2車種が、米国道路安全保険協会(IIHS)から「トップセーフティピック」を受賞したと発表した。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー250』の商用車仕様を8月1日に英国で発売する。現地ベース価格は5万1729ポンド(約1024万円)で、9月から顧客への納車を開始する。
アウディと第一汽車の中国合弁、一汽アウディは、新型『A5L』の「パイロットエディション」と「スポーツエディション」の先行販売を開始した。
アストンマーティンは、新型ハイパーカー『ヴァルキリー』をベースにしたサーキット専用車『ヴァルキリーLM』を欧州で発表した。「LM」は、ヴァルキリーが参戦するルマン24時間レースを意味し、世界限定10台のみが生産される予定だ。この発表にSNSには「ヴァルキリーLM良すぎるな」といったコメントが集まり、盛り上がりを見せている。
メルセデスベンツは、『ウニモグ』のラインナップを欧州で拡充し、低い荷台高仕様を追加した。
タタモーターズは、インド最強の国産SUV『ハリアー.ev』の予約を7月2日から開始する。現地ベース価格は、214万9000ルピー(約360万円)だ。
トヨタ自動車は5月21日、6代目となる新型『RAV4』を世界初公開した。SUVの新型RAV4はHEVとPHEVの両軸で幅広い価格帯をカバーすると予想され、国内外を問わず多様な競合と市場を争う構図になるとみられる。
ルノー・ジャポンは6月26日から、SUVの機能美とクーペのエレガントさが融合した都会的なフォルムが特徴のルノー『アルカナ』に、シックで落ち着きのあるデザインを取り入れた特別仕様車「アルカナ・テクノ」を全国のルノー正規販売店で発売する。
クライスラーが創業100周年を迎える2025年、その記念すべき年に突如として再注目されているのが、伝説のスーパーカー『ME4-12』だ。2004年に発表されながら幻に終わった本モデルが、現代風にアップデートされてついに復活かとの噂が流れている。