メルセデスベンツは、長距離重量物輸送向けに開発された新型電気トラック『eActros 600』のラインナップを欧州で拡大した。
フォルクスワーゲングループ傘下のMAN Truck & Busは、EV長距離バス『Lion's Coach E』のプロトタイプを公開した。これは欧州の主要メーカーとして、初めての電動長距離バスとなる。
マセラティは、5月24日から25日にかけて、イタリア・コモ湖畔で開催される名門自動車イベント「フォーリコンコルソ」に初参加する。
三菱自動車は、SUV『エクリプスクロス』次期型に、欧州でEVを設定すると発表した。ティザー写真が公開されている。
アストンマーティンは、SUVスーパーカー『DBX707』や主要スポーツカーに世界で初めてAppleの次世代車載システム「CarPlay Ultra」を搭載すると発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、英国ロンドンで開催された「Future of the Car Summit」において、車いす対応電気自動車『PV5 WAV』(Wheelchair Accessible Vehicle)を発表した。『PV5』は2026年、日本導入が予定されている商用EVだ。
いすゞ自動車は、高性能オフロード向けピックアップトラック『D-Max Arctic Trucks AT35』をベースにした移動式アイスコーヒーショップを英国で発表した。
トヨタ自動車は北米で、電動SUV『bZ4X』の改良にともない車名を『bZ』とすることを発表したが、このbZをベースとした新型車を19日に世界初公開する。アウトドア色を強めたモデルで、日本では2026年春頃の発売を予定している。
日産自動車は、マレーシアオートショー2025において、小型SUV『キックスe-POWER』の「IMPUL Edition」を発表した。
メルセデスマイバッハは、同ブランド史上最もスポーティなモデル『SL 680 Monogram Series』を発表した。まずは欧州市場で販売し、今後順次他の市場にも導入される予定だ。