スズキは同社初の量産EV、『eビターラ(e VITARA)』の英国価格を2万9999ポンド(約585万円)からと発表した。7月に販売が開始される予定だ。SNSでは「発売楽しみにしてるから頑張って欲しい~!」といったコメントが集まり、盛り上がっている。
あの「ワーゲンバス」が、現代にEVとして蘇った。フォルクスワーゲンジャパンが、新型電動ミニバン『ID. Buzz』の注文受付を開始した。往年の名車「Type 2」のDNAを受け継ぎつつ、最先端の電動技術を融合させたこの一台は、SNSでも多くの注目を集めている。
英国のエンビジックスは、キャデラックの新型電動SUV『ビスティック』に、拡張現実ヘッドアップディスプレイ(AR-HUD)を供給すると発表した。
中国の東風汽車の電動車ブランド「嵐図汽車(VOYAH)」は、プラグインハイブリッドSUV『FREE+』の改良新型の生産を開始した。
GMは、SUVのシボレー『トラバース』とGMC『アカディア』の2車種が、米国道路安全保険協会(IIHS)から「トップセーフティピック」を受賞したと発表した。
トヨタ自動車は、『ランドクルーザー250』の商用車仕様を8月1日に英国で発売する。現地ベース価格は5万1729ポンド(約1024万円)で、9月から顧客への納車を開始する。
アウディと第一汽車の中国合弁、一汽アウディは、新型『A5L』の「パイロットエディション」と「スポーツエディション」の先行販売を開始した。
アストンマーティンは、新型ハイパーカー『ヴァルキリー』をベースにしたサーキット専用車『ヴァルキリーLM』を欧州で発表した。「LM」は、ヴァルキリーが参戦するルマン24時間レースを意味し、世界限定10台のみが生産される予定だ。この発表にSNSには「ヴァルキリーLM良すぎるな」といったコメントが集まり、盛り上がりを見せている。
メルセデスベンツは、『ウニモグ』のラインナップを欧州で拡充し、低い荷台高仕様を追加した。
タタモーターズは、インド最強の国産SUV『ハリアー.ev』の予約を7月2日から開始する。現地ベース価格は、214万9000ルピー(約360万円)だ。