富士モータースポーツフォレストは、同社施設「ウェルカムセンター」において、ジャパンモビリティショー2025でトヨタグループが出展し話題を集めた主要車両の特別展示を開始した。展示期間は2026年2月1日までだ。
12月18日から21日までの4日間、福岡市博多区のマリンメッセ福岡A館、B館の2会場を中心に開催されるジャパンモビリティショー福岡の出展内容が発表された。
マツダは「ジャパンモビリティショー2025」で2台のビジョンモデル(コンセプトカー)をサプライズ公開。その一台が、コンパクトカーの『MAZDA VISION X-COMPACT(ビジョン・クロスコンパクト)』だ。真っ赤な小さいボディは、会場で注目を集めていた。
トヨタは29日、「ジャパンモビリティショー2025」で『カローラコンセプト』を世界初公開した。これに対しSNS上では「このまま出て欲しい」「かっこいい!」「斬新だ」など様々なコメントが集まっている。
メルセデスベンツは、「ジャパンモビリティショー2025」において、4ドアの電動スポーツカー『CONCEPT AMG GT XX』を日本初公開した。SNS上では「個人的お気に入りマシン」「とてもカッコよかった」など高評価の声が多く見られた。
トヨタが5月に世界初公開した新型『RAV4』が、「ジャパンモビリティショー2025」で一般公開。右ハンドル仕様の「CORE」、「ADVENTURE」、「GRスポーツ」の3タイプがトヨタブースに並べられ、注目を集めた。
ダイハツ工業は、12月5日に開幕した「Japan Mobility Show KANSAI 2025/第13回 大阪モーターショー」において、イベント限定の『ミゼットX大阪Ver.』を初公開した。
トヨタは「ジャパンモビリティショー2025」で2ドアクーペとなる新型『センチュリー』を世界初公開。センチュリーをトヨタの最高級ブランドとして再定義することを改めてアピールした。
ヒョンデ傘下のキアは、2026年1月にベルギーで開催されるブリュッセルモーターショー2026において、欧州専用の小型電動SUV『EV2』を世界初公開すると発表した。
造船会社をルーツに持つダイゾーは、電動モビリティブランド「e-NEO(イーネオ)」を、12月5日から7日まで開催される「Japan Mobility Show Kansai 2025/第13回大阪モーターショー」に出展する。