日本自動車工業会は6月24日、「ジャパンモビリティショー2025」のメイン企画概要を発表した。ジャパンモビリティショー2025は10月30日から11月9日まで東京ビッグサイトで開催する。
中国のEVメーカーのXPENG(シャオペン、小鵬汽車)は、2025国際自動車・サプライチェーン博覧会(香港)において、中国本土で初公開したばかりの「スーパーAI自動車」『G7』を出展した。
ロールスロイス・モーターカーズは、同社の最も有名な車名『ファントム』の誕生100周年を記念し、イタリアの「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」で特別なイベントを開催した。
アジアやヨーロッパで急速に存在感を高めているのが中国車だ。特に東南アジアではEVでほぼ独占状態となり、バンコクなど都市部ではタクシーまでも中国車が採用されるようになっている。そこまで力を強めた中国車の実力とは一体どこにあるのだろうか。
日本を代表するカスタムカーの祭典「東京オートサロン」が香港で初開催されることが発表された。「東京オートサロン香港」は2025年12月11日から14日までAsiaWorld-Expoで開催、「インターナショナル・モーターエキスポ香港」と併催される。
日本自動車工業会(自工会)は5月22日、都内で記者会見を開催した。片山正則会長(いすゞ自動車会長)らが米国通商政策への対応などについて説明した。同日会見前の理事会では「米国通商対応」、「自動車税制改正」、「ジャパンモビリティショー」などについて議論された。
中国のEVメーカーのリープモーター(零跑汽車)は、スペインで開催中の「バルセロナモーターショー2025」に出展し、欧州市場へ本格参入した。
日産自動車は、マレーシアオートショー2025において、小型SUV『キックスe-POWER』の「IMPUL Edition」を発表した。
英国の電気自動車産業の一大イベント「ロンドンEVショー」が、11月12日から13日にかけてエクセル・ロンドンで開催されることが決定した。
スペインのEVメーカーのBaltasar社は、サーキット専用の新型EVスーパーカー『REVOLT Rコンセプト』を「バルセロナ国際モーターショー2025」で世界初公開した。