キャンピングカーを手がけるトイファクトリーが、4月11日から13日にかけて幕張メッセで開催された「オートモビルカウンシル2025」に初出展、イタリアの高級モーターホームブランド『LAIKA(ライカ)』車両の展示を、国内では初めて行った。
BYDは、上海モーターショー2025において、同社初となるワゴンモデル『シール6 DM-iワゴン』を発表した。
いすゞ自動車は、英国コマーシャルビークルショー2025において、同社初となる完全電動の商用ピックアップトラック『D-Max EV』を世界初公開した。
中国のEVメーカーのNIO(ニーオ、蔚来汽車)は、上海モーターショー2025において、3ブランド11車種と12の独自技術を発表した。
中国ジーリー(吉利)の商用車部門のファリゾンは、英国商用車ショー2025において、大型電気商用バン『SV』を正式に発表した。
ルノーは、主力商用車『トラフィック』新型のEV版『トラフィック E-TECHエレクトリック』を商用車ショー2025で発表した。1980年の初代発売以来、累計250万台以上を販売してきた中型商用車の系譜に、完全電動化モデルが加わることになる。
中国の自動車大手の上海汽車(SAICモーター)は、海外戦略「グローカル 3.0」を発表した。今後3年間で、電動化、インテリジェントコネクティビティ、車両ネットワーク技術を活用し、SUV、セダン、MPV、ピックアップトラックを含む17の新型海外モデルを展開する。
BYDは、上海モーターショー2025において、同社のラインナップの最上位に位置づけられる大型SUVコンセプト『Dynasty-D』を世界初公開した。
いすゞ自動車は、極限仕様ピックアップトラックの最新モデル『D-Max Arctic Trucks AT35』を英国商用車ショーで発表した。
ヒョンデ傘下のキアは、新世代商用EV『PV5』の英国仕様を商用車ショー2025で発表した。PV5は2026年春、日本市場への導入が予定されている。