オートギャラリーにはショップだけではなく、自動車メーカー系のカスタム用品販売会社も出展している。「ROAR」のブランド名で出展している三菱自用品販売もそのひとつだ。どこかおとなしい印象のある三菱車をアグレッシブなイメージにしてしまう。
スペインのセアトは9月のフランクフルト・モーターショーに、4人乗り5ドアハッチバック『アルテア・プロトティポ』を出展する。「プロトティポ」はプロトタイプのこと。2004年発売予定のコンパクト・ミニバン、『アルテア』の先行発表という位置づけだ。
フォードは9月のフランクフルト・モーターショーに、デザインスタディである『ビーゾス』を出展する。このフル4シーター・ラグジャリー・スポーツカーについてフォードのヨーロッパ・デザイン部長、クリス・バードは「きわめて重要なプロジェクトだ」と説明する。
8日から10日までの3日間、カスタムカーとドレスアップカーの祭典と銘打って『オートギャラリー東京2003』が開催された。ドレスアップカーがメインというイベントの性格からか、あまり注目を集めていないようだったが、ランボルギーニやフェラーリなど、スーパーカーも出品されていた。
オートギャラリー事務局では8日から10日までの3日間、臨海副都心にある東京ビッグサイトで『オートギャラリー東京2003』が開催された。ホンダブースにはロボットASIMO(アシモ)も登場、今回のオートギャラリーで行われたショータイムでは「意外に近くを歩かせるんだなぁ」という印象があった。
サーブは来月のフランクフルト・モーターショーに『9-3スポーツハッチ』を出品する。18日、写真を先行発表した。伝統的なハッチバックとエステート(ワゴン)とのボディスタイル分類に挑戦するコンセプトカーだという。
ジャガーカーズは、9月9日から開催されるフランクフルト国際モーターショーで、ジャガー『Xタイプ・エステート』がパブリックデビューすると発表した。エステート(ワゴン)はジャガー量産車では初めて。
8日から10日までの3日間、カスタムカーとドレスアップカーの祭典と銘打って『オートギャラリー東京2003』が開催された。ドレスアップカーの展示だけではなく、ステージでのショーも盛りだくさんというイベントだ。現場の熱気を余すところなくお伝えしよう。
富士重工業は、新型スバル『レガシィ』シリーズの水平対向6気筒・3リットルエンジン搭載車を9月9日に開幕する「フランクフルト国際モーターショー」で世界初公開する。国内では今秋に投入予定だが、それに先駆けての公開となる。
8日から10日までの3日間、カスタムカーとドレスアップカーの祭典と銘打って『オートギャラリー東京2003』が開催された。ドレスアップカーの展示だけではなく、ステージでのショーも盛りだくさんというイベントだ。現場の熱気を余すところなくお伝えしよう。