高氏稀氏料によれば、懐かしさと未来間を融合したという『SE・RO』(セロ)のエクステリアデザインは飛行船のイメージ、と発表されているが、デザイナーの太田敏生氏は飛行船というより、飛行艇をイメージしていると語る。
一言でいえばこの『i』のスタイルはワンモーション。まさにバブルキャビンといった感じだ。躍動感や前進感をイメージさせていると語るチーフデザイナーの竹屋正道氏は、モチーフは和菓子であるともいう。
スズキ『Sライド』コンセプトは今までにない“2ケツ”のカタチの提案である。キャノピーはついているものの、腰下にはプロテクションがないので外気と触れ合うことになり、街と一体化できる。
スズキ『コンセプト-S2』は、エクステリアデザインについてはコンセプト-Sを踏襲している。ただオープンになるので、それなりにキャビンの変更はある。
スズキ『ランドブリーズ』コンセプトのスタイリングはスズキのクロスカントリー車のアイデンティティを強く意識している。
スズキ『モバイルテラス』は22インチ大型モニターがインパネ……22インチ!?、と驚くのはまだ早い、デザイナーの仲田公彦氏は「このモニターは車両中央部にまでオートで移動して行くんです」という。
『D-BONE』のプラットフォームは『ネイキッド』と同様。そして4WD。フロントエンジンであるためリアにも乗車スペースがある。つまり定員は4名。けっこう実用的で現実的なのかもしれない。
ダイハツ『ai』の後席は完全にエマージェンシー(緊急用)。大人も乗れるが、基本は荷室である。どうしてもというなら荷物の代わりに人を乗せてもいいという程度。
SRIグループのダンロップタイヤは24日から開催される東京モーターショーにダンロップブースを出展する。
SRIグループのファルケンタイヤは10月25日から開催される東京モーターショーにFALKENの新ブランドビジョン『Driving Inspiration』(ドライビング インスピレーション)を体感できるファルケンブースを出展する。