三菱自動車は、3月1日から始まるジュネーブモーターショーで、三菱自動車とイタリアのピニンファリーナが共同開発した『コルト』のオープンモデルを世界初披露する。2003年に出展したコンセプトカーの『CZ2カブリオレ』を踏襲したオープンカー。
福島のバリュープログレスが手がけたトイボックス『アリゲーター』は、日産『マーチ』をストレッチし、6輪化するというクルマだった。その異様な姿というか、マーチベースのクルマとは思えないほどの変身ぶりに、昨年のオートサロンでは注目を集めた。
ダイムラークライスラーは2005年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)でスマート『フォーツー』クーペ1台をデトロイト市に寄贈した。消防局の緊急用車両として活用される。
1770万円というスーパープライスが付けられたコンプリートカー、NISMO R34GT-R Z-tuneが、日産ブースのなかでもひときわ注目を集めていた。約4年の歳月をかけて開発され、NISMOが創立20周年を迎えた2004年に発売されたロードゴーイングマシンだ。
ちょっと上質な線をねらったマツダ『ベリーサ』も、幕張メッセにくれば、ほらこの通り。チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催。
レース用マシンなどの製作を行ってきたアスカリ(ASCARI)は、同社としては初の販売用スポーツカー『KZ1』を、英国バーミンガムで開催の「オートスポーツインターナショナル」(Autosport International)で発表した。
チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催。テーマは「チューニングにかける情熱、心揺さぶるカスタマイズを」。心を揺さぶり続けるマツダRX-7の写真蔵、お送りします。
ボディパネルと一体化したワイドなオーバーフェンダーが迫力をかもし出すレジェンド・モデューロ・コンセプト。開発の狙いは「オーセンティック・パフォーマンスサルーン」。文字通り“本物感”を重視したフラッグシップモデルのコンプリートカーである。
根強い人気のマツダ『ロードスター』。中古車価格もこなれてきて、カスタムのベースとしてはいいアイテムか。チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催。
フォード・コンセプト『SYNUS』(サイナス)が想定する舞台は2010年。5年後の近未来、都市部における「安全なコンパクトカー」をテーマに作り上げられたコンセプトモデルだ。デトロイトモーターショーにて提案。