オペルはコンパクトミニバンの『ザフィーラ』をモデルチェンジ、ジュネーブモーターショーで一般に初公開する。「フレックス7」と呼ばれるバリエーション豊かなシート配置はそのまま、パノラマルーフや天井収納が新型のノベルティだ。
シカゴモーターショーでホンダは、次期『シビック』の決定デザインといえる『シビックSiコンセプト』を発表した。ホンダR&Dアメリカのチーフデザイナー、デイブ・マーレック氏によれば、 若い男性がメインターゲット。
ビュイックがフロントドライブでV8搭載のセダン、『ルセルヌ』をデビューさせた。ビュイックの大型セダンのファンにとってはどこか懐かしいスタイリング。
クライスラーグループのダッジが、SUVコンセプト『ニトロ』を発表。ジープ『リバティ』をベースとしたモデルで、将来の市販化が明確にされている。
ダッジのフルサイズピックアップ『ラム』の追加モデル「メガキャブ」がシカゴショーモーターでベールを脱いだ。後席のレッグルームがクラス最大の44.2インチ(1123mm)。これは、かの『マイバッハ57』を上回る数字だ。
フェラーリは、3月1日から始まるジュネーブモーターショーで、V8モデル『F430』のオープン仕様「F430スパイダー」を公開する。
ルノーはジュネーブモーターショーにコードネーム『Z17』コンセプトを出品する。運転する楽しさを強調した、都市向けの上級小型車だ。コーポレートデザイン担当上級副社長パトリック・ルケモンは「都市生活のためのクルマだ」と語る。
シカゴモーターショーで9日発表されたトヨタ『FJクルーザー』は、ラダーフレームを持つ『4ランナー』のプラットフォームをベースに、ホイールベースを4インチ短くし、前後オーバーハングも切り詰めた結果、全長は11インチ以上ショートになった。
シカゴショーモーターでは、キャデラック『DTS』が御披露目された。中でも注目されたのは、ひとつで二通りの大きさに誇張する世界初の助手席用エアーバッグの採用。
「ライフガレージ キャンピング&RVショー2005」が11日から13日まで、千葉市・幕張メッセで開催される。主催はキャンピング&RVショー実行委員会。国内外のキャンピングカーなど約200台を展示する。