『マツダスピードアテンザ』はターボ+4WDということで、スバル『インプレッサ』や三菱『ランエボ』のような、リアルスポーツモデルかと思いきや、紳士的なクルマに仕上げられているようだ。そうなるとライバルは、やはりスバル『レガシィB4』になるのだろうか。
『マツダスピードアテンザ』を開発した大本誠一さんが、開発にあたり、エクステリアでこだわった部分があるという。それはボンネットフードだ。
『ベリーサ』をベースに80年代のレース参加車両を彷彿とさせるデザインに仕上げたのが、マツダ「ベリーサTS」(TS=トライアル・スポーツ)コンセプト。東京オートサロン(1月14日-16日幕張メッセにて開催)に出品される。
マツダは、2005年1月9日から米国デトロイトで開催される2005年北米国際自動車ショーに、クロスオーバーコンセプトカー『MX-Crossport』(MXクロスポルト)を出品すると発表した。北米市場に導入する『マツダ5』と『マツダスピード6』も出品する。
マツダが東京オートサロン(1月14日-16日幕張メッセにて開催)に出品する、『ベリーサSSコンセプト』は、ベリーサをベースにエレガントとスポーティの融合を目指したモデル。SS=ソフィスティケーテッド・スポーツ。
日産はデトロイトオートショーでインフィニティの『クラーザ』コンセプトと市販バージョンの『M』スポーツセダンを発表する。
キア(起亜)自動車は1月11日のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)のプレスデーに、新型『リオ』サブコンパクトを発表する。キアによるとホイールベースが長くなり、旧型よりパワーもアップしているという。
マツダは東京オートサロンに、『アクセラスポーツ・マツダスピードバージョン』を出品する。アクセラの5ドアハッチバックをベースに、マツダスピードが製作を行ったチューニングコンプリートカー。
マツダは東京オートサロン(1月14日-16日幕張メッセにて開催)に、『RX-8マツダスピードバージョン』を出品する。RX-8マツダスピードバージョンは、RX-8をマツダスピードが進化させたスペシャルモデル。
日野『グローバルハイブリッドバン』は、グローバル市場をターゲットとした、本格的集配バンのコンセプトモデル。運転席から荷室へのウォークインが可能な「ワンボックススタイル」、乗降性に優れた「超低床フロア」、荷役性に優れた「大開口電動スライドドア」などを採用している。