日本自動車工業会は、2005年10月21日から11月6日まで、千葉市幕張の幕張メッセで開催する第39回東京モーターショーでもスポンサーシップ・プログラムを継続することを決定し、17日からスポンサーを募集すると発表した。
スーパーオートバックス東京ベイ東雲は16日、来05年1 月に開催される東京オートサロンへの出展車両として、USトヨタ『カムリ・ソラーラ・コンバーチブルSE V6』を本国アメリカより輸入し、カスタマイズを行なうと発表した。
フォード『フリースタイル』をベースとし、安全性をテーマにしたマーキュリーのコンセプトカー、『メタワン』がデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー、05年1月)に登場する。
東京モーターショー(2−7日、千葉市・幕張メッセ)にはスマートウェイ推進会議もブースを構えた。プレゼンテーションによると、2007年をめどにITS-ETCが稼動する。これで複数の情報システムが一つの車載器で対応可能となる。
ボルボではラスベガスで先週開催されたSEMA(特別装備用品協会)ショーで『V50』ワゴンベースのコンセプト、『V50SV』を発表したが、今後このSV(スペシャルビークル)バージョンを標準仕様としてV50の販売を押し進める計画がある、という。
日本自動車工業会は次回の東京モーターショー、2005年に開催する「第39回東京モーターショー−乗用車・二輪車−」の概要を発表した。テーマは「“Driving Tomorrow!” from Tokyo」。
トヨタが参考出品する『FUTURE TRUCK CONCEPT』(フューチャートラックコンセプト)は米国市場を意識したクルマで、大きな車体とハイブリッドシステムと4WDが特長。
来年のデトロイトオートショー(デトロイトモーターショー)でデビューする予定のスバルの7人乗りクロスオーバー、『B9X』は、スバルにとって全く新しいカテゴリーのクルマとなる。
今回の東京モーターショーで一番派手なショーが行われていたのはダイハツブースだった。それは最終日も変わらず、グランドフィナーレではブースの大部分を使い、コンパニオンやナレーター全員で歌い、踊っていた。
富士重工業は、米国販売会社のスバル・オブ・アメリカインクが、来年1月にデトロイトで開催される2005年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、新型車スバル『B9X』を出展すると発表した。