ダイムラークライスラーは2005年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)でスマート『フォーツー』クーペ1台をデトロイト市に寄贈した。消防局の緊急用車両として活用される。
1770万円というスーパープライスが付けられたコンプリートカー、NISMO R34GT-R Z-tuneが、日産ブースのなかでもひときわ注目を集めていた。約4年の歳月をかけて開発され、NISMOが創立20周年を迎えた2004年に発売されたロードゴーイングマシンだ。
ちょっと上質な線をねらったマツダ『ベリーサ』も、幕張メッセにくれば、ほらこの通り。チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催。
レース用マシンなどの製作を行ってきたアスカリ(ASCARI)は、同社としては初の販売用スポーツカー『KZ1』を、英国バーミンガムで開催の「オートスポーツインターナショナル」(Autosport International)で発表した。
チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催。テーマは「チューニングにかける情熱、心揺さぶるカスタマイズを」。心を揺さぶり続けるマツダRX-7の写真蔵、お送りします。
ボディパネルと一体化したワイドなオーバーフェンダーが迫力をかもし出すレジェンド・モデューロ・コンセプト。開発の狙いは「オーセンティック・パフォーマンスサルーン」。文字通り“本物感”を重視したフラッグシップモデルのコンプリートカーである。
根強い人気のマツダ『ロードスター』。中古車価格もこなれてきて、カスタムのベースとしてはいいアイテムか。チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催。
フォード・コンセプト『SYNUS』(サイナス)が想定する舞台は2010年。5年後の近未来、都市部における「安全なコンパクトカー」をテーマに作り上げられたコンセプトモデルだ。デトロイトモーターショーにて提案。
トヨタが東京オートサロン(14−16日、幕張メッセ)に出展したコンセプトモデルのなかで海外の報道陣の人気を集めていたのが、軽量ミッドシップスポーツ、『MR-S TURBO TUNED by TTE』だ。
チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催。マツダ『RX-8』はチューニング/カスタマイズのベース車としておなじみになった。