富士重工業は、米国販売会社のスバル・オブ・アメリカインクが、来年1月にデトロイトで開催される2005年北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、新型車スバル『B9X』を出展すると発表した。
2日から6日間、千葉市の幕張メッセで開かれていた第38回東京モーターショーは、11月7日午後6時に閉幕した。『蛍の光』のメロディと共に、各社のブースは、ショーで活躍したコンパニオンが勢ぞろいし、来場者を見送った。
東京モーターショー参考出品車、トヨタ『ハイエース・サウンドサテライト』は、その雰囲気の怪しさに、トヨタの意外性と可能性を演出したクルマであるという。
東京モーターショーのプレスブリーフィングにおいて、ダイハツの山田隆哉社長は「ダイハツの東京モーターショーでのキーワードは、ビジネスとエコとライフです」とコメント。そして、そのライフのパートを表現した参考出品車が、『ミラ・セルフマチック』だ。
東京モーターショーのプレスブリーフィングにおいて、ダイハツの山田隆哉社長は、2002年から公道試験を続けてきた、軽自動車初の商用ハイブリッドカー『ハイゼット・ハイブリッド』の来年夏の市販化を明言した。
東京モーターショー、スバルブースには佐川急便など宅配便業者からのリクエストに応えて開発された、スバル『サンバーバン物流プロ仕様』が参考出品されている。このクルマには配達員がより快適に配達に従事できるよう、さまざまな特別仕様が設けられている。
ホンダブースで異彩を放っているのは、鮮やかなカラーリングを身にまとった『フィット・スポーツコンセプトwithパワーテックマチック』だ。「フィット1.5A」に自操式運転補助装置「パワーテックマチック」を装備している。
東京モーターショーが2日に開幕しました。一般公開は7日まで。ショーの情報を行く前に知りたい、行けないから知りたい……。「ギガインデックス」がそのまま東京モーターショーのガイドとなっています。事前情報、現場レポート、コンパニオン写真蔵などなど。
ダンロップタイヤがSEMAショーでユニークなPRを行っている。なんと、ダンロップの新型『ディレッサDZ101』タイヤのトレッド(溝)と同じパターンに頭を刈る、「トレッドヘッド」の無償提供。
ボルボブースでは『FH12』トラクタヘッドの実車展示が行われていたが、その隣にはFH12のキャビン部のみが怪しげなアームに接続された状態で展示されている。これが今回のブースの目玉となる「ロールオーバーシミュレーター」だ。