チューニングカー、カスタムカーのベースとして、定番のひとつ日産『フェアレディZ』。「東京オートサロン」(14−16日、幕張メッセで)にも多数が出品。かつては古いクルマをいじるのがカスタムの王道だったが、最近は現行型のバリエーションとして楽しむユーザーが増えたようだ。
バフがけのアルミボディを思わせるシルバーに塗装されたホンダ『エディックス』は、東京オートサロン(14−16日、幕張メッセ)ホンダブース第2の目玉だ。
東京オートサロン(14−16日、幕張メッセ)日産ブース中央に鎮座していたイエローの『フェアレディZ』は、Z生誕35周年記念モデル「35th Anniversary」だ。2005年5月末までの期間限定販売モデルである。
日産『スカイライン』はチューニング&カスタムの人気アイテム。「東京オートサロン」(14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセ)でも、新旧のスカイラインをベースにしたマシンが出品された。今年のトレンドは現行クーペベースか。
04年11月にデビューしたばかりの『マークX』に、早くもメーカーチューンのコンプリートモデルがお目見えした。東京オートサロン(14−16日、幕張メッセ)参考出品車『マークX“ヴェルティガ”スーパーチャージャー・コンセプト』である。
日産『シルビア』はカタログ落ちしてしまったけれど、走り屋の心を刺激し続ける。チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催された。シルビア写真蔵、見て下さい。
ゼロスポーツの『スーパーエレクシード』は、世界最高速度を目指す電気自動車だ。ブースに展示されていたのは原寸大のモックアップで、本格的な開発はこれからスタート。数年後のテスト走行を目指す。
チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が14−16日、千葉県千葉市の幕張メッセで開催。メーカーのトヨタグループが大量出品したほか、『マークX』をベースにしたカスタムカーは人気。
三菱自動車は、3月1日から始まるジュネーブモーターショーで、三菱自動車とイタリアのピニンファリーナが共同開発した『コルト』のオープンモデルを世界初披露する。2003年に出展したコンセプトカーの『CZ2カブリオレ』を踏襲したオープンカー。
福島のバリュープログレスが手がけたトイボックス『アリゲーター』は、日産『マーチ』をストレッチし、6輪化するというクルマだった。その異様な姿というか、マーチベースのクルマとは思えないほどの変身ぶりに、昨年のオートサロンでは注目を集めた。