日本自動車工業会は、10月21日から11月6日までの17日間、千葉市・幕張の幕張メッセで開催する第39回東京モーターショー−乗用車・二輪車−(2005年)の「スポンサーシップ・プログラム」に参加するスポンサー7社を決定した。
スポンサーシップ・プログラムは、若年層、女性、ファミリー層など幅広い来場者に楽しんでもらえるショーとするため、従来からのイベント・タイアップのスポンサーとは別に、2003年の第37回のショーから導入している。
今回は、このスポンサーシップをもとに、50周年記念特別イベントや、燃料電池車・ハイブリッド車などのクリーンエネルギー車同乗試乗会等参加・体験型の特別企画を実施する。
各スポンサーには、会場での広告掲出のほか、専用ブースでの企業・商品PRができる。現時点で7社のスポンサーが決定したが、今後もスポンサーの募集を継続する。
今回、新規で決まったのはポッカコーポレーションとエヌ・ティ・ティ レゾナントで、前回実績のあるソニー・コンピュータエンタテインメント、日本興亜損害保険、エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ、日本たばこ産業、東京電力との合計7社。
【東京モーターショー05】スポンサープログラム、ポッカなど7社
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