アルファロメオは、3月1日から始まるジュネーブモーターショーで、新型コンパクトクーペ『ブレラ』の市販モデルを発表する。2002年のジュネーブショーにおいて、ジウジアーロによるコンセプトモデルが、すでに公開されているもので、今年末の発売を予定している。
マツダは3代目となる新型『ロードスター』をジュネーブモーターショー(一般公開:3月3日−13日)で発表する。ショーの開幕に先駆けて2日、新型ロードスターの写真を公開した。
9日から始まるシカゴオートショーは、デトロイトモーターショーのような大規模なものではないものの、12以上の新モデルが発表される穴場的なイベント。
富士重工業は、スイスで3月に開催されるジュネーブ国際モーターショーに、北米市場に投入する予定の新型クロスオーバー、スバル『B9トライベッカ』と同『R1』を出品する。今回、ジュネーブショーへの出展で欧州で販売する可能性が濃厚。
トヨタのレクサスブランドから2台目となるハイブリッドが、ニューヨークオートショー(ニューヨークモーターショー)のメディアデイで公開される予定。ラグジュアリーセダンとしては初のハイブリッドモデルとなる『GS450h』だ。
トヨタの『スープラ』や『セリカ』など、かつては東京オートサロンの定番だったが、スポーティ・チューニング分野そのものが縮小傾向でかつてのにぎわいは見られない。05年(14−16日、幕張メッセ)も出展されたクルマに限っては元気いっぱいなのけど。
ホンダのベストセラー『フィット』は発売から時間がたち、カスタマイズが始まる時期にある。ベースとして車両価格が安いのも魅力的で、今後の動向に注目だ。東京オートサロン(14−16日、幕張メッセ)ではメーカー系カスタマイザーを中心に提案が見られた。
ホンダのミニバン『エリシオン』は価格帯が上級で、また発売からまだ間もないため、「東京オートサロン」(14−16日、幕張メッセ)では少数派。メーカー系のカスタマイザーが出品して、新型車の存在をアピールした。
チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」が開催された。ファミリーカーとして定評得ていたホンダ『オデッセイ』は“走り”のイメージを強調してモデルチェンジ、オートサロンの人気車種となった。
ゼロスポーツは、東京オートサロンに電気自動車の世界最高速度記録の樹立を狙う『スーパーエレクシード』のコンセプトカーを出品した。チューニングカー、カスタムカーのモーターショー、「東京オートサロン」は14−16日、幕張メッセで開催された。