フォードでは、SVTコンセプトに基づいたハイパフォーマンスカー、次世代『マスタングコブラ』をニューヨークオートショーでデビューさせる。
ショー会場に響き渡る、大音量のダンス・ミュージック。ヨーロッパの若者たちへブランドをアピールしたいトヨタが、話題のニューモデル『アイゴ』をDJブースに変身させたのだ。
6輪のスポーツカーといえば、パンサーやF1の“タイレル”P34を思い出す人も多いだろう。しかしPMIコヴィーニ『C6W』は、最新のテクノロジーから導き出されたデザインのスーパーGTなのだ。
マツダは、23日から開幕する2005年ニューヨーク国際オートショーに、新型『MX-5』(日本名『ロードスター』)のデビューを記念する限定車マツダ「MX-5 3rd Generation Limited」を出品すると発表した。
スポーティなランチアが帰ってくる。コンセプトカーとしてジュネーブモーターショーで公開された『イプシロン・スポーツ』は、市販を前提に開発されたモデルだ。
発売当時「スーパーカー」に含まれながら、ラリーでも輝かしい実績を残したランチア『ストラトス』。そのデザイン・エッセンスを現代の解釈で描いたのがフェノメノン『ストラトス』だ。
新たな自動車メーカーがまた一つ生まれる。ジュネーブモーターショーで初めて国際舞台に踊り出たのは、スペインの新興メーカー、トラモンターナ。タンデム2シーターでV12エンジンを搭載するスポーツカーのモックアップを展示した。
プジョーは、その名も『407クーペ・プロローグ』という407クーペコンセプトをジュネーブモーターショーに出品した。プジョーによると、量産型クーペは2006年初頭に発売される予定。複数のデザイン提案から選ばれたのは社内スタジオ案だったという。
ジュネーブモーターショーでは、トヨタ自動車とPSAプジョー・シトロエンとの合弁で生産する小型車の3車種がそれぞれトヨタ、プジョー、シトロエンのブースに出品された。シトロエン『C1』を兄弟車と比べてみよう。
ジュネーブモーターショーでは、トヨタ自動車とPSAプジョー・シトロエンとの合弁で生産する小型車の3車種がそれぞれのスタンドで展示された。プジョー『107』はトヨタ『アイゴ』とどこが違うのか。