トヨタ自動車のレクサスブランドは、米国で開催しているニューヨーク国際オートショー(ニューヨークモーターショー)に、2006年前半に日米欧で販売予定の『GS450h』ハイブリッドと2005年後半に日米で発売予定の『IS350』を出品した。
日産はニューヨークオートショーで、デトロイト近郊に拡張された新しいデザインスタジオから生まれた『スポーツコンセプト』を発表する予定。
ダイムラークライスラーはジュネーブモーターショーで次世代燃料電池車、メルセデス・ベンツ『Bクラス F-Cell』を発表した。
3月24日に開幕するニューヨークオートショーで、スズキがSUVの『コンセプトX2』を発表する。
フォードでは、SVTコンセプトに基づいたハイパフォーマンスカー、次世代『マスタングコブラ』をニューヨークオートショーでデビューさせる。
ショー会場に響き渡る、大音量のダンス・ミュージック。ヨーロッパの若者たちへブランドをアピールしたいトヨタが、話題のニューモデル『アイゴ』をDJブースに変身させたのだ。
6輪のスポーツカーといえば、パンサーやF1の“タイレル”P34を思い出す人も多いだろう。しかしPMIコヴィーニ『C6W』は、最新のテクノロジーから導き出されたデザインのスーパーGTなのだ。
マツダは、23日から開幕する2005年ニューヨーク国際オートショーに、新型『MX-5』(日本名『ロードスター』)のデビューを記念する限定車マツダ「MX-5 3rd Generation Limited」を出品すると発表した。
スポーティなランチアが帰ってくる。コンセプトカーとしてジュネーブモーターショーで公開された『イプシロン・スポーツ』は、市販を前提に開発されたモデルだ。
発売当時「スーパーカー」に含まれながら、ラリーでも輝かしい実績を残したランチア『ストラトス』。そのデザイン・エッセンスを現代の解釈で描いたのがフェノメノン『ストラトス』だ。