今回のソウルモーターショーにおいて、韓国メーカー各社はラグジュアリーセダンの新型車を発表しているが、その中で最も注目を集めていたのはヒュンダイ『グレンジャー』だ。日本では『XG』の名称で販売されているクルマの後継モデルにあたる。
ソウルモーターショー2005の一般公開が30日から始まり、今回、トヨタ自動車は韓国でも好調な売れ行きの高級車「レクサス」シリーズにマトを絞った展示を行っている。
「オート上海」=上海モーターショーが28日閉幕した。主催者の中国汽車工業協会によると、当初予想していた入場者数である30万人を大幅に突破したことを明らかにした。
第一汽車集団は中国の最大手自動車メーカーグループであり、傘下にいくつもの工場を抱える。その一汽が今回のショーに「独自開発モデル」を持ち込んだ。資料には「参展車型(参考出品車)」であり「自主品牌(自前の商品)」と記されている。
4月1日から3日間にわたって開催された東京モーターサイクルショーの模様を、もりだくさんの画像で紹介するフォトレポート。縦置きVツインという他にないレイアウトで支持を得るモトグッチのブースから。
日産自動車の韓国子会社の韓国日産は、2005年ソウルモーターショーで高級車ブランド「インフィニティ」のラインアップを発表した。7月末から韓国でインフィニティチャンネルを展開していく。
4月1日から3日間にわたって開催された東京モーターサイクルショーの模様を、画像で紹介するフォトレポート。ハーレーブースでは、ハーレーの横置きVツインエンジンを搭載したスポーツバイクブランド『ビューエル』も展示。
奇瑞汽車の概念車『S16』は、同社の市販モデル『QQ』を未来的にブラッシュアップしたイメージ。「大きいことはいいことだ」の中国自動車市場に「クォリティコンパクト」の考え方を植え付けようという同社の意図が感じられる。
ソウルモーターショー実行委員会は28日、ソウル特別市一山区にある韓国国際展示センター(KINTEX)において『ソウルモーターショー2005』を開催する。OICAが認可する国際格式のモーターショーで、5月8日までの10日間開催される。
深センに本社を置き西安に工場を持つBYDのエンブレムはBMWを想像させるし、そもそもBYDという社名からして似ているのだが、ダイナミックに動く「少し乱暴な」中国民族系メーカーの姿がそこにはある。