スズキはニューヨークモーターショーで、次期『グランドエスクード』の方向性を示す5人乗りコンパクトセグメントSUVのコンセプトモデル、『コンセプトX2』を発表した。
ニューヨークモーターショーで発表されたサイオン『t2B』はトヨタ第3のブランド“サイオン”が軌道にのって以降、初めて開発されたコンセプトモデル。
スズキの米国販売子会社アメリカンスズキは、2005ニューヨーク国際オートショー(ニューヨークモーターショー)に次世代コンパクトSUVのコンセプトモデルの『コンセプトX2』を出展すると発表した。
レクサスがニューヨークモーターショーで発表した『IS』北米仕様には2.5リットルの2駆モデルに6MTが用意されるが、日本向けはATのみ。AT車は全てパドルシフトを搭載した。ISは、日本ではトヨタ『アルテッツァ』の後継。
レクサスがニューヨークモーターショーで発表した『IS』の北米での販売比率は「IS250」が80%で「IS350」が20%という見通し。モデル全体での販売台数は現行の6倍にあたる年間4万5000台という高い予想を立てている。
先のジュネーブで発表されたレクサス『IS』の北米仕様がニューヨークモーターショーに登場した。ここニューヨークでは新たに3.5リットルエンジンを搭載する「IS350」がお披露目となった。ISは、日本ではトヨタ『アルテッツァ』の後継。
ビッグ3の中で唯一業績好調なクライスラーグループが、ニューユークモーターショーで元気をアピール。ジープ『グランドチェロキー』にも「SRT8」バージョンが登場した。クライスラー『300C』に搭載されている415hp、「HEMI」6.1リットルV8エンジン搭載。
長らく待ち望まれていた7人乗りSUV、ジープ『コマンダー』がついにデビュー。ベースとなっているプラットフォームは『グランドチェロキー』のものだが、バックエンドにより長いサブフレームが乗せられ、3列シートを可能にしている。
2月のスーパーボウルのTVコマーシャルでちらりと登場したキャデラック『XLR-V』が、ニューヨークでベールを脱いだ。440hp、4.4リットルV8スーパーチャージャーエンジン搭載、のパワフルなハードトップコンバーチブルだ。
ダッジから、待ち望まれていた『チャージャーSRT8』バージョンが登場。「HEMI」V8エンジン搭載、425hpというパワフルなセダンだが、丸みを帯びたルーフラインはどこか60年代を思わせるレトロフィットも備えたデザインだ。