ダッジから、待ち望まれていた『チャージャーSRT8』バージョンがニューヨークモーターショーで登場。「HEMI」V8エンジン搭載、425hpというパワフルなセダンだが、丸みを帯びたルーフラインはどこか60年代を思わせるレトロフィットも備えたデザインだ。
しかし0-60マイル/hは5.0秒とスポーツカー並みの加速性能、4分の1マイル(0-400m)を13秒で走破する。
SRTモデルは5スポークの20インチホイール、リアスポイラーなどが標準装備となる。古き時代のアメリカンマッスルカーのイメージを再現したチャージャーSRT8、市販されればそれなりの人気モデルとなりそうだ。